居場所のことを考えてみる
アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。
昨今、居場所という言葉をさまざまなところで耳にします。
うーん、そもそも居場所って何でしょう。
ということで、今回は時流に乗って、Microsoft Bingさんにインタビュー!
ここであえて後半部分を考えてみたい。
【人間は社会的な生き物である】というところですね。
私たちは必ず誰かと関わって暮らしています。
こう言うと、引きこもりの方や独居などの理由で「誰とも関わっていない」という方もいらっしゃると思いますが、本当に「誰ともかかわっていない」と捉えていいものか…と浮かびました。
【関わり】をどう定義するかにもよりますが、私たちは誰かの作ったものを手に入れ、誰かを介してものを手に入れ、誰かの作ったものの中でで生活をしています。
どんなことでも元をたどれば、人に行きつく生活を営んでいます。
そう考えてみると、完全に人との関わりを完全に断って暮らすことはできないのでは…と思うのです。
私たちは生きている限り、他者との関係性を通じて自己確立し、発展させていくことができる…その可能性がいつもある。
そんな風に捉えてみると、見方が変わるかもしれません。
さて、居場所の話に戻りましょう。
Bingさんは前半で答えてくれています。
みなさんは、何を居場所と捉えていますか?
そして、どんな居場所があると少しホッとするような、楽になるような感じがしますか?
ぶっちゃけ、人がその場にいなくとも、みなさんが【自分自身でいられる】、【安心できる】ところが居場所じゃないかなと私は捉えています。
ご自身なりの居場所、ちょっと探ってみてください。
お付き合いいただきありがとうございました。
ではまたの機会に。
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