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タイムプレッシャー効果でメンタル改善

おはようございます、コーシローです。

タイムプレッシャーという言葉を聞いたことがありますか?

タイムプレッシャーとは、

あえて時間制限をつけて、作業に取り組むこと。
たとえば、
「今日のnoteは、30分で終わらせる!」
といった具合で時間制限をつける。
時間制限をつけることで、普段より集中して物事に取むことができます。
そのため、タイムプレッシャーは集中力を上げるのに良い効果があります。

ということで、ものは試し。
僕もこのタイムプレッシャーに取り組んで見ようと思います。

もちろん、タイムプレッシャーを実践するのは、このnote。
僕は普段、noteを書く際は、1~3時間くらいかかっているのですが、今日は思い切って、30分で書いてみます。

さて、タイムプレッシャーで書くのは決まったが、問題はなにを書くかだ。
なにも考えず、タイムプレッシャーをやることを決めたので、肝心のなにを書くかを決めてなかった。

困った。

メンタルは指数関数的によくなる

ということで、書くことはやはりメンタル関係だ。

僕は元々メンタルが劇的に弱い。
いや、弱かった。

しかし、最近このメンタルの調子がいい。
メンタルの改善をしようと、本気で取り組むようになったのが、1年ほど前。

はじめは全く良くなる気配がなく、焦っていたのだが、愚直にメンタルの改善方法に取り組んでいるうちに、症状はかなり良くなった。

メンタル改善速度は、はじめはなだらか(というかほとんどわからない)なのだが、ある時期を堺に改善速度が上がる。

メンタルは、指数関数的に良くなると思う。

メンタルの改善速度

僕がメンタルの調子が良いなと、思い始めたのは、メンタル改善に取り組み始めた1年の間の、最後の2ヶ月位だ。

メンタルは、1年の間の最後の2ヶ月に一気に改善している。

これが、メンタルは指数関数的によくなるという意味だ。

はじめはなだらか、あとは爆発

メンタルの改善速度は遅い。

この事実を知っていなければ、メンタルの改善に取り組み始めた最初のうちに、心が折れて辞めることになる。

何事もそうだが、最初がやはり肝心なのだ。
どんなこともゼロイチが難しい。

しかも、問題はメンタルという、数字にできないものが相手なところだ。

たとえば、勉強なら、テストで点数を取ることでその成果が分かる。
マラソンなら、訓練をして、タイムが縮まることを実感できる。

しかし、メンタルの改善は、数字では表せられない。

「なんとなくメンタルの調子がいいかな…」

なんて具合に、なんとなくだ。
なんとなくしかわからないことを、続けるのはなかなか難しい。

だからこそ、これほどまでにメンタルの調子を改善できないでいる人が多いのだと思う。

だから僕が僕のようなメンタル弱者に伝えたい事は、

『はじめはなだらか、あとは爆発』

という事実だ。メンタルは後で爆発的に良くなる。
だから、愚直にメンタル改善に取り組んでほしいのだ。

タイムプレッシャーとメンタル

もう、30分が過ぎようとしている。

タイムプレッシャーを自らに与えて、作業に取り組むと集中力が増すのを実感した。

記事の質は置いておいて、集中力は上がる。
集中力を上げることができれば、メンタルの改善にもつながるだろう。

なぜなら、集中している間は、余計なことを考えなくて済むから。

どうして人間が普段、不安なことを無駄に考えてしまうかというと、今やっているものに集中していないからだ。

たとえば、noteを書くときに集中することができれば、その間はそれ以外考えられなくなる。

集中力を上げると、メンタルの調子は良くなる。

メンタルの改善に、集中力をあげる、タイムプレッシャーは効果的だ!

という若干無理やりな締めで30分経った。終わりです。
タイムプレッシャー、あなたも試して見てはどうでしょう!

ということで、終了です。
お疲れ様でした!

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