目と耳と心で聞くこと
1、イヤイヤ病
最近、何かあるたびに嫌だ嫌だと駄々をこねる娘。
まぁ、そういう年頃だしいっかと思うことも多々あるのですが、命に関わることや、他人に迷惑を掛けることなど、見過ごせないことも多々あります。
そんな時に、うちの妻は「目と耳と心で聞きなさい!」と強く言うことがあります。
2、目と耳と心で聞くこと
物理的に、目を見て耳で聞くことは容易なのですが、心で聞くことは本当に難しい。
きっと、
・誰から言われるのか?
・何を言われるのか?
・どのタイミングで言われるのか?
・どう言われるのか?
・何故それが大切なのか?
こんなことを、6歳の娘に「伝える」のではなく、「伝わる」ように説明するのが親の役目。
でも、どうしたら良いんだ〜!?と悩んでいて、ふっと思い出した山本五十六の言葉。
3、やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ
有名すぎて、なんだ、それかよ。。
と、お思いの方も多いと思いますが、結局行き着くところはシンプルな言葉なんですよね。
一長一短にはいかないと思うので、のんびり伝わるように伝えていきたいと思います。
写真は、それを実践して皿洗いを手伝ってくれた娘の写真。
思いっきり、褒めてあげました^_^
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