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【make】歳を重ねるほど透明感「うるツヤ肌」の作り方。スキンケア編

こんにちは^ ^

普段ヘアメイクの仕事をさせて頂いているのですが、
僕が提案するメイクは透明感をとても大事にしています^ ^
そこで1番といって良いほど大事なのがスキンケアです^ ^

これは僕がこだわってきた方法なので、
透明感のでる肌を目指している方は是非参考にしてみて下さい^ ^

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1、ジャボジャボ洗顔の仕方
2、化粧水前の1秒以内ローション
3、1番大事な化粧水
4、スキンケア前には戻れない。最期の乳液

〜〜〜

**1、ジャボジャボ洗顔の仕方 **

まず洗顔です^ ^

これは摩擦をかけずに、ぬるま湯10回、真水20回。

いきなりですがこれです^ ^

化粧落としはオイルだと毛穴に沈殿し肌のくすみを生むので、泡タイプをお勧めしますが、

それを流すときに上記の太字のやり方で流してあげると、肌が蒸された状態と冷たい水での引き締められた状態を生む為、この後の過程がとても効率良くなります^ ^

手のひらにぬるま湯を溜めて10回ジャボジャボ。
冷水を20回ジャボジャボ。
まずは1週間やってみましょう^ ^!

成田空港のキャビンアテンドさんにこのやり方をお伝えしたところ飛行機内(機内は湿度ゼロなんですよね!)でも全然乾燥しない肌ができたとお声を頂きました^ ^


2、化粧水前のローション

顔を洗った後の瞬間がうるツヤ肌にはとても大事です。

とにかく洗顔した後にタオルドライして「1秒以内」にローションを浴びましょう^ ^

お肌にとっての大敵は「乾燥」です。

その乾燥に付け入るスキを与えてはなりません⚔

こうすることで、肌をふやかした状態でキープする事が出来るので、この後の化粧水、ミルクのは入り方が断然違います。

そして、最初のローションを素早くつける為にも全体的に満遍なく塗布する為にもミストタイプが超オススメです!
出る形状の違いで「習慣にできるかどうか」が違ってくるのでオススメを下記に記したので安いものからでも始めてみましょう!!

僕の今までの使い心地としては、この辺りがオススメです^ ^

とにかく、洗顔後に「1秒以内」に浴びましょう^ ^


3、1番大事な化粧水

うる肌ツヤに欠かせないのが肌のモチモチ感で、モチモチ感が出るほどに潤してあげる事がいくつになっても綺麗な肌を保つ為の大切なポイントですが、

その潤いを作ってくれのはローションでもミルクでもなく化粧水のみです^ ^

お肌のみずみずしさをつくってくれるのは化粧水だけ 。

そして、化粧水は質より量です。

この2つを覚えておきましょう^ ^

そして、この化粧水を手のひら全体にとり、メーカーが推奨している量の2倍ほどつけてみましょう!!
とにかく量をつけてあげるのです。
そしてそれでも足りない、自分の顔から滴らない時は更に足してつけてあげましょう^ ^

後は付け方も大事ですね!

化粧水をつけるときは目を開けながら顔を伸ばして塗ってみましょう!

目玉を上げ、鼻の下を伸ばすのです。

このようにします。

そうする事で目尻のシワや小鼻横にできる、ほうれい線にグングン化粧水が入っていきます。こうして、目玉の粘液近くまで塗っていきます。
目を開けたまま化粧水を塗ると目尻のシワが消えます。
1週間で潤い感の違いがわかるはずなので是非やってみてください^ ^
そして、忘れてならないのが首です。
首は1番年齢の出やすい箇所。最後に忘れずに塗りましょう!(この時も上を向いて!)

この辺がオススメですね^ ^

そして、化粧水はとろみのあるものよりシャビシャビしたものを使うとより効果的に肌に浸透してくれると感じています。

最近コンビニやドラッグストアにあるパックタイプのもの

は、その場は良いのですが、
一日の後半戦にかかると乾燥して化粧直しが。必要なんですよね、、、
なので表面的で、どこか芯まで浸透していない違和感を感じて、ヘアメイクの際に使うスキンケアでは使わなくなりました^ ^

そして、いつもヘアメイクを担当させて頂いている方に、この方法に化粧水だけ切り替えただけでその後の化粧直しがほぼ必要なくなりました!
それくらい化粧水は大事ということですよね^ ^!

ぜひ、化粧水は付け方も踏まえてこだわってみてください^ ^


4、スキンケア前には戻れない。最期の蓋をする乳液

乳液は軽いものから重たいものまで様々でどれを選んだら良いのかわかりにくいですよね。

乳液はタプンタプンに化粧水で潤った肌に蓋をしてあげる役割のもの。

そう覚えておいてください^ ^

その基準で選ぶとベトベトしやすい重い質感の乳液より軽いものが僕はオススメです^ ^

そして、最近のオススメはスキンケアの乳液の段階でUVケアを済ませておく方法です。

これはノウハウ本で読んで実践したらこの後のファンデーションのノリが違ってきたので大分オススメの選択基準です^ ^

又、乳液は蓋ですから、一度乳液をつけて、少し足りないなーと思って上から化粧水をつけたりできません。
それをするとテカリやヨリに繋がるので、なるべく化粧水で水分を補うことを重視した上で軽めの乳液で蓋をするという事を意識してみてください^ ^

乳液はこちらオススメ💁‍♂️
ヘアメイクでもこれを使うとこの後のファンデーションのノリが違います^ ^

やり方、選び方で、後々かなり差が出てくるスキンケアの方法は僕自身新しい方法やノウハウ本が出たらアップデートしています^ ^
可愛いメイクもおしゃれなメイクも土台が大事だよな〜と思います^ ^

又アップデートでき次第更新していきますね^ ^

以上、歳を重ねるほど透明感「うるツヤ肌」の作り方でした^ ^

それでは^ ^


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