見出し画像

【重要教材】本当は教えたくないピアノ録音のすべて

割引あり

ピアノ録音の方法は様々あります。
Kotaro Studioはピアノ録音に特に強いスタジオです。


はじめに

一般的に専門学校や、大学の音響の授業では学ぶことができないことまで
専門知識をわかりやすく丁寧に解説します。

一般的な手法に関しては専門学校や各種書籍などから情報を得られますので
各自しっかり勉強してください。

音楽家育成塾では
もっとシンプルに体系的に録音できる方法を採用しています。

私たちの方法を使いますと
録音エンジニアとしての長い現場での下積みは必要なく
手順に沿って設置することで
専門学校や大学の授業で学ぶ録音音響よりも
さらに高品質な音響を手に入れることができます。

なぜそんな方法や、やり方があるのに
本や専門学校では教えてくれないのか?

教えたくないからです。
商売あがったりです。
だってピアノ録音ってすごい難しい。
特殊な領域なイメージ。
一回受注すれば数万円〜数十万円規模のお仕事になります。
そりゃ教えたくないです。

でも伝えたい。
残したいんです。
残したい理由は個人noteの方に書いていますので
もし興味があれば読んでみてください。

ピアノ録音とは突き詰めていくと
プロが現場で使う本当の手法というのは
実はとてもシンプルで簡単なんです。

もちろんシンプルにしていく過程で様々な葛藤や苦労があるわけです
昭和時代はそういうのをスタジオに弟子入りして一子相伝的に
教わっていわけです。

初心者の方

このnoteでは本来ならKotaro Studioに弟子入りしていただき
こき使ってからでないと教えたくないピアノ録音の手法を
徹底公開、徹底解説します。

初心者の方は各項目で補足事項があればスタジオの記事をリンクし
補足を学びながらマスターしていくことができます。

中級者〜上級者の方

中級者〜上級者の方は体系的に把握することで
ピアノ教室の発表会やイベント、また、ピアニストの方は
Youtubeやピアノソロアルバムの制作まで
幅広く対応していたくことができます。

プロの方にも

また、録音エンジニアのプロとして活動している方にとっては
Kotaro Studioの音響顧問である
金田式DC録音の五島昭彦氏にも
監修していただいていますので
ピアノ録音の考え方
無指向性ステレオペア録音時のオンマイク、オフマイクを
金田明彦氏の愛弟子である五島昭彦氏がどの位置に置いているのか?
を把握することができますので
一つの参考情報として一定の価値があるものではないかと思います。

こちらの記事は本当に『本当は教えたくない』教材になります。
単体での購入より、マガジンでの購入が圧倒的にお得ですので
是非マガジンで経由で購入してください。

音響講座マガジンには他の楽器の収録アイディア
セッティング例なども幅広く更新していく予定です。

ピアノ録音をまずは分類

まずは大きく分類する必要があります。

この中で黄色の文字、指向性マイク、無指向性マイクのステレオペアから
順番に解説していきます。

ここから先は

8,614字 / 3画像
この記事のみ ¥ 1,980〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?