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「自分に嘘をつく」とは

「自分を偽らないで」
「自分に嘘をつきたくない」

そんな言葉をよく聞くけど
それってどういうこと?

というわけで、リーディングして10個の解説と陰陽併せた言霊を出してみると・・・
私の「これまでの姿」そのものだった


「自分に嘘をつく」とは


・みんなと同じ反応なら仲間であり違う反応なら除外されるとして集団意識に同調し自分の自然な反応を初めから生み出さないようにする姿

・周囲の期待に応える責任感が、社会人や大人、性別という雛形からはみ出すことを許さない姿

・「逃げないこと」を生きることの命題として、頑張る姿をやめない意地を張る姿

・決めてきたことを今更変えられないプライドを捨てられない自分で自分を虐める姿

・悲しみや苦しみを自らの存在を脅かすものと捉えてそのように反応することだけに終始して、それ以外の心の動かし方を知らない姿

・善い人という理想を守ることを生き甲斐として素直な自分の心の動きと同時に人生も止め、変化をやめた姿

・できないことは他人に教えてもらったり時間をかけて鍛錬すればできるように変わるとは教わっていない為、永遠にできないとしてやりたい気持ちや生きることを諦めた苦しみを隠し続ける姿

・自分が犠牲になることでしかみんなが幸せになれないとして、みんなを弱い存在に閉じ込めて無限に自分を我慢させる傲慢な行為

・なるべく目立ぬようひっそり生きることが幸せだとして、自分の危険回避のために自分の本心を犠牲にして自分の可能性を殺す姿

・本心で生きることができない残念な自分さえ本当の自分であり自然の営みの中にあると、全てを許した無の姿に気づけない姿



〜陰陽合わせた言霊〜

悲しみや苦しみの愛を基準とした捉え方を知らない姿であり、善悪に分離した愛のない世界を信じている姿


夢現つ


どうやら私たちは「経験や学び」を優先するあまり、自分自身の気持ちや身体まで蔑ろにしてしまう傾向があるらしい

そこまでして回避したいものとは?

それが悲しみや苦しみなんだ

だから、「知らないこと」の中に「悲しみや苦しみがあるかもしれない」と予測して回避しようとして自分に嘘をついていたんだ

それほど悲しみや苦しみを嫌っているんだね

予測さえ「未知」であるから、予測は「幻想」であるのに


全てが未知の中で「これまで」という「幻想で創り出した世界」が「現実」だ

「夢現つ」それが「現実」

じゃあ、その夢から覚めたら?

真実だ

そこで、ネックになっていた悲しみや苦しみの概念を変える必要が出てくる

簡単に言えば、悲しみも苦しみも一時のことであって永続するものではないと知る必要がある

でもこれを理解することが難しいことこの上ない

それを理解していくために「リーディング」は不可欠になる

しかもこれは誰もが本来持っている身体機能の一つなんだ

救いはある



この世界は愛に溢れている

そう、無条件に決めることから始めると、自ずと「自分に嘘をつくこと」がやめられる

もちろん言い聞かせだけでは変われないけれど、今はここから始めてみよう

そして、「本当の本当に言いたいこと」「今思いついたことを今言うと言うこと」をやってみよう


やっぱり日々「実験」

何もしないより、何かしよう

心を動かすことも立派な「行動」になるんだ

この身体と共に
自分自身が愛そのものになって



リーディング心理カウンセリングでは、ブロックとなっている悲しみや苦しみの起縁を辿り、悲しみ苦しみを愛にかえします。

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