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キンタマについての雑記(にゃんたま、エロ動画、サバンナモンキー、急所、ラジエーター、オオイヌノフグリ、サピエンスのオス)

きゃうん💖たま、キンタマについて思うこと。
なんか、こ〜、我々のキンタマってビジュアルがダサい。とってもとってもダサいと思う。因みに俺は、ちんちん全体がダサいと思っているわけではない。ペニ〜ス全体がダサいと言っているわけではない。そうではない。俺はキンタマがダサいと思っているのだ。

我々人間のキンタマって、なんかアホみたいに股間にぶらぶらとぶら下がっていて見た目が冴えないし、みっともないと俺は思ってしまうのだ。我々サピエンス(正確な学名はホモ・サピエンス・サピエンス)のキンタマって、お世辞にもカッコいいとは言えないし、ど~考えても美しくもない。どちらかと言えば我々サピエンスのキンタマって、やはりなんかこ〜、ビジュアルがマヌケだ。2つのタマがシワシワの袋に入って股間にぶら下がってるとかアホみたいではないか。なんだか安っぽい感じもするし。とってもダサいシロモノだと俺は思う。我々サピエンスのキンタマって。

同じ哺乳類でもネコのキンタマなんかは、「もふもふ」って感じがして可愛らし〜し、なんなら「にゃんたま」なんて言いたくなるよ~なキュートなビジュアルなのだが、如何せん、我々サピエンスのキンタマは決して「きゃうん💖たま」なんて言えるよ〜なシロモノではない(←いや、お前冒頭で言ってたやんけ。あ、でもサピエンスでも赤ちゃんやちびっ子のキンタマはきゃうん💖たま感あるわ)。

それにしても、クドいよ〜だが我々サピエンスのキンタマはビジュアルがマヌケでダサいしへんてこりんだ。「いや、そんなことはない。我々人間のキンタマのビジュアルはイケている。」とおっしゃるお方などこの世の中にいらっしゃるのだろ〜か。はたして。
俺はヒトのキンタマを見て心地よい気持ちにはならない。ホントいただけない。エロ動画を見ててサピエンスのオスのキンタマが不意にアップで映ったりしたらマジで萎える。こっちはエロいものを求めてエロ動画を見ているのになんでわけ分からん小汚いオッサンのキンタマ見なきゃいけないんだよと非常〜に不愉快な気持ちになる。「なんなの今のキンタマは💢不意にキンタマぶっ込んでくんなや💢」ってなる。「若いイケメンのキンタマならまだしもなんで見ず知らずの変なオッサンのキンタマを俺が見にゃならんのじゃ💢」ってなる。エロ動画を見てて不意に変なオッサンのキンタマが映ったら何故か俺はそのキンタマに目が行ってしまうのでホントやめてって思う。

同じ霊長類でもサバンナモンキー(ベルベットモンキー)のキンタマなんかは、それはそれは見事な色鮮やかなスカイブルーであり、多くの者を魅了する力がある。なんて多くの者に幸せを与えることが出来るキンタマなんだろ〜と凄く思う。サバンナモンキーのキンタマって、なんて色鮮やかで綺麗なスカイブルーキンタマなんだと心から思う。もの凄く思う。あれはホント美し〜キンタマだ。

それに比べて我々サピエンスのキンタマはなんて悲惨なビジュアルなのかと思う。強く思う。我々サピエンスのキンタマは申し訳程度のちぢれた毛(つまるところちん毛、いや、キンタマ毛と言うべきか)が生えている程度の為、そのビジュアルはシワシワが如実に現れており何とも不細工で不様な感じがする。
こんな不細工で不様でマヌケでダサいものが俺の股間にぶら下がっているとは、我ながらホント情けなくなってくる。仕方ないことではあるのだがガッカリする。なんてダサいものが俺にはぶら下がっているのかと。
しかもキンタマは急所でありボールとかが下からぶつかって来たらアホみたいに痛い。マジでクソ痛い。それなのに、急所のクセにぶらぶらと股間にぶら下がってるとかホント意味わからんわ。いや、ホント、アホかと。キンタマお前急所なんだからそんなとこにぶらぶらぶら下がってんじゃね〜よと。も〜ちょっと進化の過程でど~にかならんかったのかと思うわ。

いや、シワシワでぶらぶらしてるのは機能の為だとゆ〜ことは勿論理解している。
キンタマは生殖に必要な精子(つまりはザーメン、つまるところスペルマ)を製造する為に外付けとゆ〜進化を遂げたことは俺も一応は理解している。
精子(つまりはザーメン、つまるところスペルマ)は熱に弱い為、体温より2℃〜4℃低い温度、約33℃くらいが望まし〜環境なのだ。だからこそ外付けで股間にぶらぶらとアホみたいにぶら下がっているわけである。我々の精子(つまりはザーメン、つまるところスペルマ)にとって我々の体温は高過ぎるのだ。
また、あのシワシワは収縮と弛緩の為に必要なデザインなのだ。寒い時、キンタマはギュッと縮こまり熱を出来るだけ放出しないよ~にし、また、暑い時はだらりんと広がりキンタマ袋の皮の表面積を増やして熱を放出しよ〜とするわけだ。このよ〜にキンタマのシワシワは優れたラジエーター機能を搭載する為の必要なデザインであることは理解出来る。
だがしかし、俺はキンタマには機能美みたいなものは感じないのだ。俺は工場に魅せられるタイプなので車のラジエーターなんかには機能美を感じたりするのだが、如何せん、キンタマにはそれを感じない。微塵も感じない。俺はキンタマの機能性の高さは認めるが機能美は感じない。我々サピエンスのキンタマは美し〜とは思えず、やはりマヌケでダサいと思ってしまう。ぶらぶらのシワシワ、ぶらシワなので。

ところで雑草と呼ばれる植物の中で「オオイヌノフグリ」とゆ〜名前のオオバコ科の外来種の植物があるが、あの植物もホント不憫な目に遭っていると俺は思う。そして、その前に日本(を含めた東アジア)古来の在来種である「イヌノフグリ」とゆ〜名前の植物がまず不憫だ。
「犬のキンタマ」って。
フグリとはズバリ、キンタマのことである。イヌノフグリの果実が犬のキンタマっぽいからそ~呼ばれたとかなんとか。
で、その「イヌノフグリ」つまりは→「犬のキンタマ」とゆ〜植物に似たちょっと大きい外来種の植物を見つけて、でもってその名前を「犬のキンタマのデカいやつ」って。そう。「オオイヌノフグリ」とは正に「犬のキンタマのデカいやつ」とゆ〜ことなのである。
いや、他に名前の候補はなかったのかよと。も〜ちょっと何かあるだろと。雑草扱いとはいえ、あんなに可愛らし〜青い花を咲かせるのだから。なんか、こ~、も〜ちょっとあるだろと。
ま、でも「犬のキンタマ」ならまだ愛嬌があるので良かったのかも知れん。これが「人間のキンタマ」とかゆ〜名前だったら可哀想過ぎるし。「オオイヌノフグリ」が「オオヒトノフグリ」とかゆ〜名前だったら目も当てられなかったわ。名前が「人間のキンタマのデカいやつ」みたいな感じだったら「犬のキンタマのデカいやつ」より10倍以上は酷く悲惨だったと思うわ。
犬のキンタマはぶらぶらしててもなんかちょっぴり可愛らし〜感じもするのでちょっとは良かった。でもサピエンスのキンタマはないわ。良かったよホント。「オオイヌノフグリ」が「オオヒトノフグリ」じゃなくて。

ま、今まで述べてきた通り、俺は基本、サピエンスのキンタマをひたすらに罵倒する立場にある。ここまで読んで頂いた稀有な方がいらっしゃったならば、ひょっとしたら不愉快な思いにさせてしまったかも知れない。もし、キンタマ擁護派の方がいらっしゃったならばホント申し訳ない。だがしかし、俺は、我々サピエンスのキンタマに対しての立ち位置は間違いなく罵倒派だ。すまんがど~しても俺はキンタマ罵倒派だ。
従って、もし誰かが俺の根性や気合等について言及してきて、で、「お前はそれでも男か!お前はそれでもキンタマが付いているのか!男として恥ずかしくはないのか!」なんて怒られ方をされたとしたらば、俺はそ~言ってきた奴に対して、「キンタマのよ〜なダサいものが俺の身体に付いている事実を俺に突きつけてくるんじゃね~よ!恥ずかし〜わ!キンタマのよ〜なダサいものが俺の股間にぶら下がっているなんてめっちゃ恥ずかし〜わ!」って言い返したくなると思う。「だってキンタマってビジュアルがマヌケじゃね〜か!アホみたいじゃね〜か!男として恥ずかし〜わ!」って言い返したくなると思う。
で、相手の人間が男だった場合は更に「てか、お前こそキンタマのよ〜なダサいもん股間にぶら下げてて恥ずかしくはないのか!」って言いたくなると思う。「お前こそ、男として、己の身体にキンタマのよ〜な情けなくみっともないビジュアルのものが付いていて恥ずかしくはないのか!」って言いたくなると思う。

嗚呼、それにしても、せめて射精したときくらいはそのキンタマ→金の玉とゆ〜ネーミングよろしく、砂金でもピシャアピシャアと出してくれるのならばちょっとは見直すんだけどな~、キンタマ。
でも射精した時に砂金出てくるってなんかもの凄く痛そ〜だわ。
やっぱヤダわそれ。


↓おまけ
サイエンスチャンネル、バイエンスの動画。
もし、キンタマが破裂したら…



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