こんにちは。
Jリーグは真夏の連戦に入り、ついに優勝争いや昇格争いも本格化してきたと言えるでしょう。
　
シーズンは、ほぼほぼ2/3が終わったと言えるでしょう。
「シーズン当初の目標は目指せるのか。」
「クラブはこのままの体制でいいのか。」
さまざまな声が聞こえてきそうなところですが、今回は、現時点での勝ち点をもとに、クラブの現在位置を再確認してみましょう。

前回の【現状分析】はこちら！

順位表

このような順位表ですと、どうしても「勝ち点」より「順位」に目が向いてしまいます。
勝ち点差をより明確化した表を作ってみました！

勝ち点差明確化！！

　勝ち点をベースに各チームのマスコットで表してみました。
　右に行くほど順位が高いということです。

考察

　これを見ると、大きく3つのグループに分かれている印象です。
①自動昇格圏争い
　前回、同様上位3チームの顔ぶれは変化がありません。しかし、最近は上位勢が足踏み状態であり、次のグループのチームにもチャンスはあると言えそうです。
②J1昇格プレーオフ争い
　ファジアーノ岡山からロアッソ熊本までの3チームはJ1昇格プレーオフ争いをしていると言えるでしょう。この集団は、前回同様な記事を書いた時よりもチーム数がすくなくなってきており、このまま行くとこの3チームがプレーオフに進むと言えるでしょう。
③中下位争い
　そのほかのチームは、バランス良く並んでいるイメージです。最下位の琉球とこのグループの最上位であるFC町田ゼルビアとでは勝ち点差が20程度あり、7位のチームが下に落ちることはないでしょうが、このグループ内で細かな順位変動はいつ起きてもおかしくない状態です。

まとめ

　今回は、各チームの現時点での勝ち点をもとに、クラブ間の距離を可視化してみました。
　皆さんの推しチームの順位や目標も教えてくださいね。

最後に

　記事を見つけてくださりありがとうございました。
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