見出し画像

"先輩の"入社式を見て「大学生の悩み」が吹っ飛んだ

鹿児島から来た沼口さんがコウダプロ新卒5期生として入社されました🌸
地元を離れ、同期0人・創業7年目のベンチャー企業に入社を決意した沼口さん。
その入社式に参加した、新大学4年生のぼくが感じたこととは・・・?

今日はファミチキとLチキを食べました🐔
佐賀県民(21)です。

コウダプロには今年、沼口さん(愛称:ぬまっち)が新卒5期生として入社されました🌸
この春から大学4年生のぼく(24卒内定者、インターン生)が、入社式当日の様子を振り返ったら悩みが解消されたのでそのことについて書いてみます!

1.ようこそ!ぬまっち

2023年4月3日。
この日はコウダプロの入社式が行われていました。
とっても素敵なタスキをかけて最高の笑顔で新入社員のぬまっちさんがやってきました。

この令和に"ごわす"ってもう誰も使っていないのでは…?

「面白屋」「ワクワク屋」を自称している我々なので、一般的な入社式とは少しだけ様相を呈しています。👇
こちらは新卒2年目の先輩社員からの「激励の言葉」のコーナーなのですが…。

頻出単語の問題。お酒ダイナマイト💣と読みます(危ないからダイナマイト、だそうです)
社員がぬまっちさんに自己紹介をしたいのでダンスをしています。?

こうして(?)レクリエーションもほどほどに入社式を終えました。(安心してください。この後、"憲法研修"というコウダプロ憲法へ理解を深める極めて真面目な時間もありました。)

この貴重な1日を体験して、大学生のぼくがうっすら抱いていた色々な悩みが吹き飛びました💨


1-1.戦力の増強

今コウダプロはぬまっちさんを含め社員は21名、内3名(ぼくも)はアルバイトです。(2023年4月現在)

ぬまっちさんが入社して単純に人手が増えただけでなく、会社が強くなったと思っています。
ぬまっちさんはコウダプロにマッチしていることはもちろん、長期休暇には会社へ来てインターンとして働いていたので、"すでに内情を知っている新卒"です。(特にやばい内情があるわけではなく、"勝手を知ってる"ような感じ)

インターン期間外にも、ぬまっちさんは鹿児島から社内のスカイプを毎日見続け、社員とやり取りを重ねていました。
だから、社風や価値観をしっかり理解したうえで入社したのです。
これほど心強い新卒はいません。
そんなメンバーが増え、強い会社になっていくとともに、「この人たちと働きたい!」と改めて思いました


1-2.心理的安全性

入社式のレクリエーションで「心理的安全性」を感じました。
お題に沿ったダンスをした人が自己紹介をするというレクリエーションで、各々自由に踊っていた時。
誰よりも踊っていたのは幸田社長やマネージャーたちでした。
コウダプロは自由でバカバカしい楽しい会社です。
その一方で、時には人間性にとことん踏み込むという、ある種厳しい一面も持った組織です。
ただ、どんなときにも「モノが言いやすい」環境であることに変わりはありません。
というのも、先輩方が積極的に裸になること(さらけ出すこと)を徹底しているからです。
先輩方がオープンにしている背中を見せてくれるため全員がオープンにすることをためらわない空気が形成されています。

こういった心理的安全性を保つことに注力していることが再確認でき、知らず知らずのうちにインターン生だから…と遠慮気味だった自分の悩みが吹き飛びました。入社しても誰にも臆することなく建設的な提言をしていきます(o^^o)

第二十条
建設的な提言

役職の上下、社歴の浅い深いにかかわらず、建設的な提言は何人もこれを妨げてはいけない。
2.提言は礼節をもって伝達しなければならない。

コウダプロ憲法より


1-3.双方向性

入社式後、コウダプロ憲法の研修中に、幸田社長から休職中の社員についての話がありました。
その方は現在、働きたいのだけれど、どうしても働けない状況にあります。
ただ、社長は「社員を数字上の生産性だけで見ていない。だから休職中でも面倒見る」と言っていました。

コウダプロは社員や入社希望者に覚悟を求めます。
それは我々がプロチームであり、世界企業を目指している以上、本気で仕事をしてもらいたいからです。
ですが、会社側が社員に覚悟を求めているのに、いざというときに社員を守れなかったり、面倒を見れなかったりしては筋が通りません。
だから、社員が困っているなら最大限手助けする。
ぼくはそこに「双方向性」を感じました。
言われてみれば、確かに当たり前のような気もしますが、これができる企業はどのくらいあるんだろうと思いました。


2.所感

大学2年生で内定をいただいたぼくは「"先輩の"入社式」に2回参加しました。
先輩になる新入社員の顔を見て、「これから一緒に働けるのが楽しみだ!」と思いながら、後輩に「こんな先輩になりたい!」と思ってもらえるような先輩になろうと決意しました!


P.S.
宴会でもっと貢献できるよう頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?