「書く事と読む事のループ」

面白い事したい。早い話が本BOOK小説を読みたい。そこには世界があるし、それも大抵べらぼうにおもしれえ世界が、広がったり、収束したり。ーー手につかない。何故か、こんなにも本が読みたいのに。答えは簡単。一冊に集中してしまっているからだ。他の本を手に取ってみよう。そこには新たな冒険が、舞台が東京の日常でも、冒険。ー新たな冒険が、約束してもいい、間違いなく待ち受けている。でなきゃあ、なんの為の小説という分野だ、せこい話し、なんの為に身銭を切って買った世界なんだ。まずは、一頁からでいい、頁を繰ってみよう。小説もそう、全く新しい世界に足を踏み入れる時は、ゾクゾクすらあ。と、言うわけで、スティーブンキングの中編、「霧」(ミスト)か、フィリップKディックの僕にとっての新たな短編か。ーそもそも読む気が湧かないならじゃあ、自分で書こう、まずはFacebookに載せて、ノートというアプリに転載しよう、と思ったけど、もう、充分。読む気が満々になったところで、書く方の文章もそろそろ終わりが近付いて来たようだ。

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