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業務改善する主体は誰?

インフルから大分回復し,ある程度動けるようになりましたので,いつも通りの記事を書いていこうと思います。薬の力って偉大ですね。


業務改善について問いかけたこと

以前の記事で,次のように問いかけました。

  学校として
  学年として
  校務分掌として
  個人として
業務を改善していますか?

2024年1月29日の記事より

もっとシンプルに言い換えましょう。
  組織として
  個人として
業務を改善していますか?

結局,「学校,学年,校務分掌における業務改善」というのは「自分以外の他者も巻き込んだ業務改善」ということです。ですので,組織と一括りにしちゃいましょう。

さらに問いかけたいこと

  業務改善する主体は誰でしょうか?
その答えは
  自分自身
でしょう。
「個人として」業務改善するにあたり,自分自身で改善するのは当然の話しですよね。たとえば,教材のフォーマットを毎年揃えたり,HRで使う資料を使いまわしたりなどなど。
大事なのはここから・・・「組織として」業務改善するにあたり,他人任せで業務改善を待っているのではなく,
  自分自身で組織の業務改善に貢献する姿勢が大切
だと思います。これは,私個人が強く思っていることで,他人に強いることではないことは理解しています。ですが,働きやすい環境が築けるために,このように思う人が多くなってくれることを願います。

個人商店という言葉

会社に務めていた頃,個人商店という言葉を一度も耳にしたことがありませんでした。仕事はすべて,組織で取り組むからです。一方,学校現場に来ると,いたるところで個人商店という言葉を耳にします。なんででしょうね?

次回は,個人商店について深ぼっていきましょうか。

それでは,また。


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