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写真を「撮る」ということ

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日々写真を撮っていく中で感じたこと考えたことを写真とともにゆっくりと伝えていきたい。 カメラの操作は必ず表現したい何かとつながっています。カメラのUIをより良く知るための情報も織… もっと読む
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#UXデザイン

デジカメの歴史を振り返って「体験設計」を見つける

誕生から現在まで約25年の間に多くの変化点を乗り越えてきた「デジカメ」の歴史を振り返り、そ…

”カメラ”玩具から長期的UXデザインを考える

写真はリアルタイムにSNSでシェアするだけでなく、思い出を長期に渡り保存することで価値を生…

ダラダラYouTubeが面白い

「最近YouTubeにハマっている」という話をすると、「いまさら?」という反応をもらうことが多…

ストイックなカメラが歓びを生む

私の noteはUXデザインを生み出す単位として「システムデザイン」をテーマにしており、その分…

CP+でデジカメUXデザイナー連携

撮影スタイルをデザインするのがデジカメUXデザイナー達です。 Leicaによるカメラの小型化が…

X100Vとストリートスナップを考える

ネットで富士フイルムのX100Vのプロモーション動画が非難され、その後削除したことが話題にな…

富士フイルムが提案する2つの「撮影スタイル」

これはあくまでも個人の見方であり、ゼロからカメラシステムを揃え直すなら富士フイルムと思っている偏愛からくる見方であることをお断りしておいて、この秋に発売される2つのカメラと、そこから垣間見れる富士フイルムが考える「人とカメラ、もしくは写真との関係性」について書いていきたいと思います。 2000年ごろの富士フイルムはフィルムカメラとの差別化のために縦型のデジカメを出したりしていた時代もありましたが、カメラがデジタルに移行し、さらにスマホによってその多くが満たされようとしている

FUJIFILM GFX100 UIが実現する壱憶画素の世界

富士フイルムのカメライベント「FUJIKINA 2019」に行ってきました。 カメラのレンタルサービ…

【E-M1X】UI構造と利用シナリオ

10連休にOLYMPUS E-M1Xを借りていろいろな被写体を撮影にいきました。そこで体験したかったこ…