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何となく体調が悪い...の危険サイン

外は暑いのに室内は冷房が過剰に効きまくりでつらいですよね...。
ちなみにこのような症状(冷房病)って思っていらっしゃるよりかなりやばいものです。というのも、冷房病にかかることで
・肩こり
・頭痛
・むかつき、食欲の低下
・だるさ、疲れやすさ
・腹痛、下痢
・生理不順、生理痛
このような症状が立て続けに舞い降りることとなります。
こんな状態では、ご自身のカラダが悲鳴を上げるだけでなく、仕事のパフォーマンスも低下して当然ですよね。
社員の健康マネジメントをできる立場のお方は、ぜひ冷房病対策をして、社員のパフォーマンスを上げてみてはいかがですか?

さて、前置きが長くなってしまいましたが、みなさんの中で毎日このような「不定愁訴」に悩まされている方はいますか?

「不定愁訴」とは?

「なんとなく調子が悪い」という漠然とした自覚症状がある状態。
「イライラする」「体がだるい」「よく眠れない」など、主観的な要素が強いうえ変化しやすく、他人が見てもわかる客観的な所見(他覚症状)に乏しいところが特徴です。
「不定愁訴」は、特定の病気を指す言葉ではなく、
医療機関で十分な検査を受けても、本人が強く訴えるような痛みやだるさなどの身体症状の原因が見つからず、明確な診断がつかない症状を指します。

不定愁訴のつらいところは
「自分の感覚としてはすごくつらい思いをしているのに、客観的にそれを示す事実を用意できない=誰にも分かってもらえない」ことなんですね。

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誰にもわかってもらえない状態が続くと、当然自分自身の心に蓋をしてそのままほったらかしにする人は多いと思います。
でも、不定愁訴の根源が実は大病に繋がるものだった場合、この行動は非常に危険なもので、最悪寝たきりの生活になり、死をもたらすことだってあります。
だから、どんな不定愁訴も伝えること、改善させる姿勢を取り続ける必要があるのです。
残念なことですが、確実に一生あなたのカラダを本当にわかってくれ、想ってくれるのはあなた自身しかいません。
だからこそ、KRD Nihombashiでは心身ともに健康で生き抜ける人を「育てる」ために健康セミナー、お料理教室などを開催しています。

ご興味ございましたら、下記のKRD Nihombashiのイベントページをご覧ください♪


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あなたの心身が健康になりますように🎋
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