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ほろほろチキンカレーと、気になるカレーパンの話し。

単純に、食べてみたかったものの話しです。笑

先日、仕事の合間の日中。
少しくらいクリスマス的なの食べようか、って
すき家でほろほろチキンカレーを食べてみました





680円。(ミニは580円)。
ボリュームすごそうだからミニ580円を注文したら
こんな感じでした!

ほとんど肉!笑
でかいわ、すごい!

ほんとにスプーンでも簡単にほぐせる
箸でも簡単に裂ける。



美味しかったし、
楽しかったです。笑



でもこれ、
骨つきのチキンレッグをそのまま乗せるって
正直、骨あるし食べにくいですよね。
けど、やたら美味しく感じた。

きっと、
骨抜いてすっかりほぐしたチキンが乗ってても
ここまで美味しくは感じない。

味は、同じなんだけど。



実際の味以外に、
「最終的な感じ方」に関わることって
沢山あるよなーって、思いました。

味や、食べ物そのもの以外にも
「ほろほろに ほぐれる」作業があることで
楽しくて、美味しく、感じる。


こういうのって、多いですよね。


バーベキュー。
味そのものよりも
何かそのバーベキューというアクティビティで
やたら美味しく感じたり。


手巻寿司。
出来上がってる、同じ巻き寿司を食べるより
自分で巻くと楽しいし、
なんか、美味しく感じる。


流しそうめん。
テーブルで普通のそうめん食べるより、
ただただ、なんか、良い。笑


こういう食べ方的な、直前の作業もあるし。


あとはプロセスの体験が、
結果の感じ方にも影響するって
あるよなーと思いました。

過程、プロセスの体験、
「皆で作る」とか、「野菜を育てるところから」とか


あとは、自分でプロセスを体感しなくても
「ストーリー」を知っているだけで。
美味しさが、更に感動に変わったり。
生産者の想いとか、開発秘話、試行錯誤とか。。




ほろほろチキンカレー以外にも、
食べてみたい物があります。
自分、基本的にカレーが大好きです。笑

とても気になる、
本格チャイとカレーパンをオープンされるお店。

試作の具体的な話しとか
ワクワクしてしまいます


はじめはフードトラックからされるそうです。
もし関西だったら、絶対に買いに行ってしまうやつです。
(東京のようで残念ですが)



仕事をしていく上で、
端的に相手にとって理解しやすく
メリット、デメリットを伝えることは大切ですが、

実は人の心を動かす、
それ以外のプロセスや、背景やストーリー、WhyやHow
意識して仕事に活用せねばと思いました。


明日もカレーが食べたい
30代サラリーマンのkskでした。

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