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心理学を学ぶことは自分理解が進む

今日はto doリストの中の、心理カウンセラーの資格取得のための心理学の
課題提出とオンラインでのビデオ研修の視聴を行いました。

こちらのカウンセリングの勉強は、実技に力を入れていて、実践に対応できるような手技や声掛け、心理療法の提供など色々学ぶことができます。

自分の幼少期にさかのぼって、認知のゆがみを修正したり、辛さや悲しさをみたくなくて、ふたをした自分の心奥底を掘り返し、ひとつひとつ丁寧に読み説いている。
クライアントさんの心の状態をしっかりと理解し、その人の辛い部分を掘り起こしていくため、見たくない部分、感じたくない、思い出したくない感情も見つめなし、自分会議をカウンセラーを通して、自己と向き合う作業がとても大切になってくる。

今回counselingを勉強にするにあたり、これまでの自分が陥りやすい感情と対話を繰り返し、一生懸命自分の考えや思いを自由に語ることができなかった自分をねぎらい、『よく頑張りました』と認め、もういいよと自分へ許しを起こしていくのである。
とても、大変なしんどい対策ではあるけれど、いつかは自分との対話をしないと、同じ環境や感情のまま、そこから抜け出せずに、ただただ時間だけが通り過ぎでいくことになっていく。
謙虚に共感をすることや、クライエントさん
が感じている感情を言語化することで、自分と適度の距離感を持ちつつ自分の本当の思いに気づくことができるのである。

自分との対話を、継続して行い、カウンセラーとして自己の成長を、促していきたいと感じる。

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