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考えを変える、って。

口を開ける時、
どこをどうやって開けますか。

気にしたことがないというのが
ほとんどで、考えたことないですよね。

動くにはなにかしらのイメージを
必ず持っています。意識していないだけです。

ここを変えることを
考えを変えると言っています。


気にしたことがないにも関わらず、
なにかしらのイメージを持っていて、
普通にそうだ、として動かしているということです。
思い込みともいったりしています。


口を開ける時に、多くの人が
頭を動かして口を開けるんです。

下顎をメインに動かすのではなく、
頭をぐいっと後ろに動かして口を開けているんです。

口を開けたら上を向く人です。

口いっぱい頬張るって、想像すると、
上を向いているイメージ出てきませんか?

あくびする時上を向きませんか?

口を開けるだけなら、
下顎が動けばいいだけです。

口を閉じている時って、
口は休んでいるのではなく、
あんぐりと、ポカンと開いているほうが
下顎的には休んでいるんです。

私は子供の頃、
口閉じなさいってよく言われていました。
閉じるのは自分で閉じる必要があるから
子供だった私はポカンと口を開けていた。

今は閉じることが習慣になっているので、
いつもポカンと開けてはいないですが、
緩めるとポカンと開きます。


こんな意識していないことが
私たちの動きのベースとなっているんです。


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