2019年11月読書ログ+おすすめの1冊

こんにちは、ぽんたです。

11月は「価値とは何か」について考えたくて美術を中心に本を読みました。たまたまいただいた美術館のチケットでコートールド美術館展に行ってクロード・モネの絵に魅了されたのがきっかけです。

よく顧客価値を考えろとか、その新規事業の価値は何かとか、仕事で価値(バリュー)出してる?みたいに「価値」という言葉が使われていますが、そういえば価値ってなんでしょうね?と近頃考えています(まだ自分の仮説も持ててないです)。金銭だけではないのは明らかですが、現代アートの金銭的価値の高騰が考えるきっかけになるのではないかと思い、アートを見てアートについて考えてます。

⭐️バックナンバー⭐️
2019年1月の読書ログ+おすすめ3冊
2019年2月の読書ログ+おすすめ3冊
2019年3月の読書ログ
2019年4月の読書ログ+おすすめ2冊
2019年5月の読書ログ+おすすめの1冊
2019年6月の読書ログ+おすすめの1冊
2019年7月読書ログ+おすすめの1冊
2019年8月読書ログ+おすすめの1冊
2019年9月読書ログ+おすすめの1冊
2019年10月読書ログ+おすすめの1冊

2019年11月に読んだ本一覧

100.『ウォーホルの芸術 20世紀を映した鏡』宮下規久朗
101.『世界の名画シリーズ モネ画集』
102.『大人の教養としてのアート入門』山内宏泰
103.『アートにとって価値とは何か』三潴末雄
104.『ホモ ピクトル ムジカーリス -アートの進化史-』岩田誠
105.『カイゼン・ジャーニー』市谷聡啓 新井剛

おすすめの1冊

前段でアートについて語りながらアート全く関係ない一冊がおすすめです笑

アジャイル開発の手法をストーリー仕立てでわかりやすく解説した一冊です。今やっているプロジェクトでアジャイルを取り入れていて、インセプションデッキやドラッカー風エクササイズをやっていたので、後から読んで腹落ち具合が凄かったです。タスクマネジメントに対して勝手にやる気が出て、私生活も含めてカンバンでタスク管理を始めたので、僕にとってはとても良い自己啓発本でした笑


さあ、2019年も残り1ヶ月ですね。最後まで楽しんでいきましょう。

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