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北の大地。多趣味。湯。暮らしを丁寧に。

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    コツコツがんばる。

  • #ひとり湯巡り

    #ひとり湯巡り は、ひたすらに湯を備忘録していくシリーズです。 銭湯が大好きなので傾倒する可能性はありますが、一応(自称)サウナーなのでスーパー銭湯とか温泉とかもたくさんあげていこう〜と思っています。

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    暮らしの証です。

最近の記事

2024.4.22(月)

日々、ジェットコースターのように気持ちの浮き沈みを繰り返している。 それは1日の中でもそう、今日は顕著な日だった。 昼、やるせない気持ちともどかしい感情に押しつぶされていた。定期的にくる、心のつっかえと言葉にできないモヤモヤ。 夜、とある人と話している時言われた「自己表現をするのが苦手というのは、むしろしている」という言葉に救われた。ありがとうございます。 列車に揺られながら、今日の感情も帰路に辿り着けた気がする。 自分を生きる。

    • 2024.4.21(日)

      ずっと行ってみたかったボイガルのライブへ。 とにかく不器用でアツくて優しい音楽だった。心が震えた。 「影も日向もツアー」 どうやら「影も日向もなく◯◯」が由来らしい。 本来とは逆の意味があるのだとか。 「影も日向もないそんな人はいない。影も日向もあっていい、それこそが自分であり、ここに来たら真っ直ぐに向き合う。」ニュアンスは違うかもしれないが、ボーカルがこんなことを言っていた。 自分もそう思う。裏表のない人なんていない、むしろあっていい。 裏表なのかすらわからない側面があ

      • 2024.4.19(金)

        「遠くでみるとこじんまりしているけど、近くにいると大きくみえる。」 お世話になっているスナックのママとそのパートナー?に言われたこと。 物理的な話ではない。 どうやら、不思議な雰囲気をもっているらしい。 もちろんそんなつもりはないし、とっかかりづらい人間だろうなと思っている部分もあるからなおさらのことだ。 自分の考えや価値観が、表出しているのか何なのか。 「何かあったら手伝うよ、なんでも言ってね。」とママは言ってくれた。 その一言に少しの愛と温かさが溢れていた気がした。

        • 2024.4.17(水)

          平日夜にごはんとお酒を囲んでイベントを開いた。 "食"を言い訳に多世代が集まるイベントだ。 意外に評判も良く、すでに5回目となる開催。 発端は「この知り合いを合わせたらおもしろそう」「エスニック料理を摂取したいのに近くに食べられるお店がない!」だった。 とはいえ、回数を重ねるにつれてみたいシーンを見ることができてきていると思う。世代を超えて、談笑し連絡先を交換し意味のない話をして。 「何者であるか」「何のために、何の意味があってやるのか」が求められすぎているこの時代に「ただ

        2024.4.22(月)

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        記事

          2024.4.14(日)

          東京吉本9期の同期ライブへ。今や売れっ子の錚々たる面々。 「人気」になるには、さまざまな理由が存在すると思う。 客の反応や雰囲気をみていると、「仲良しかつ大衆的な空気感」が好きなのだと思った。世間の流行りでもある気がする。 ハードルも低く、誰でも楽しむことができる空間と時間がそこにはあった。

          2024.4.14(日)

          2024.4.13(土)

          用をすませた帰り、某やきとり屋さんでテイクアウトすることに。 まだ夕刻の前の16時ごろだろうか。 店には、キンキンに冷えたビールを片手に焼きとりを頬張る人のすがたが。 店員はといえば、立ち込める煙と熱気に汗を流しながら賑わいをみせていた。地元に愛され地元に根付くとはこういうことだろう。 路地裏の一角で、人々のさりげない営みに出会った。

          2024.4.13(土)

          2024.4.10(水)

          町内会の役員なるものに就任したので、役員会に出席してきた。 ローカルを垣間見る会話に、内心ほほえみ笑いが止まらない。 「何でそんなことで揉めるのか。」と誰もが思うような話だったが、それほど大切にしているということでもあると思う。 続けるということはとてもむずかしい。

          2024.4.10(水)

          2024.4.8(月)

          人にはどうしても話したくなってしまう瞬間がある、そう思う。 「好きな話題になったとき?」「自分の意思と反する何かに触れたとき?」 いや違う、話したいと思える人に出会った時だと自分は思う。 体感42℃の水の中で交わされたその会話は、生ぬるく、なにかを懐古するような形容しがたいものだった。 元気にしてるかなぁ。

          2024.4.8(月)

          2024.4.6(土)-7(日)

          会社のメンバーで道東帯広へ。 帯広は去年の夏、勝毎花火大会ぶり。 これと言って変わったこともワクワクしたこともなかったけど、その土地が醸し出す空気感に少しばかり癒された。 春の夕暮れ、十勝川に広がる青は心地よく、自分を包み込んでくれている気がした。 十勝川温泉観月苑、おすすめです。ぜひ。

          2024.4.6(土)-7(日)

          2024.4.5(金)

          大切な休みの日を使い、車の修理に。 そのあと「コストコに行きたい」衝動に駆られ車を走らせ石狩へ。 ひさびさのコストコ、ワクワクしたなぁ〜〜。 子どもの頃憧れた、おもちゃ箱のような世界が広がってる。 ちらし寿司美味しかった。

          2024.4.5(金)

          2024.4.3(水)

          ご縁があり、ワインを囲みながらイベントの打ち合わせ。 ワインにも流行りがあるらしい、北海道産は手に入りづらいのだとか。 いろはの”い”も知らないのでうわの空状態。でも好きなんだろうなぁとワイン愛をたくさん感じたなぁ。 想いを語らないながら、1つの形にしていくことって大切。その過程にこそ、深みがある。 素敵な機会になるように、ゆっくりと準備をしていこう。 1週間が早い。ポケモンやろっと。 今日もおつかれさまでした。

          2024.4.3(水)

          2024.4.2(火)

          お世話になっている、農家のおばあちゃんちへ。 既視感に包まれたその家はなぜか心地が良い、なぜだろう。”ぼくのなつやすみ”的なことなのだろうか。 黒豆茶と茶菓子をいただきながら、話をした。突如発生する時間軸のズレ、マルチバースのよう。 ”最近”が自分にとっては数日前でも、なぜかあの世代にとっては数年間の話。 これは、”人生経験”すなわち”積み重ねた日々”の数から生まれるものなのだろうか。 とても不思議だけれど、それには何の違和感も不安もない。今日も変わらず元気だった、変わらずい

          2024.4.2(火)

          2024.4.1(月)

          昨日、大好きな芸人が突如解散を発表した。エイプリルフールではない。 サンボマスターのライブに行き、”そこに生きた感覚”を得た直後の話だった。 最後のメッセージ的なものを読んだ、きっと自分には到底分からない苦悩を抱えていたのだろう。 “純粋”でありたい人が”純粋”でいられなくなってしまうこと、妨げる何かがあること。 とても寂しいし、やるせないなぁ。 「もうあの漫才が見られなくなってしまうんだ。」自分の中にあるエゴをグッとこらえながら、今日をおしまいにする。 新年度の始まり、出会

          2024.4.1(月)

          【#ひとり湯巡り】こぶしの湯 あつま/北海道厚真町

          今回ご紹介するのは、"こぶしの湯 あつま"。 厚真町にある温浴施設。宿泊も可能らしい、泊まったことないけど。 思うに、近隣にある施設ではかなりお手軽&周りの人も通っているイメージがあるなぁ。 サウナもあるので、行く人多いのかも。 自分はあまり行かないが、"ほどよい"がしっくりくる施設。 ちなみにご飯は安くて美味しい。食事も宿泊も温泉もサウナも入れるので、使い勝手はとても良きなのでは?と思う。あ、あとしっかりラドン泉。 お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ。 こぶしの湯あつまのH

          【#ひとり湯巡り】こぶしの湯 あつま/北海道厚真町

          【#ひとり湯巡り】鶴の湯温泉/北海道安平町 

          鶴の湯温泉。 北海道で(知内温泉に続いて)2番目に古いといわれる温泉。 泉質も弱アルカリ性&若干硫黄の香りがするほどよい湯。 価格もお手頃で良きなのですが、浴場が本当に残念。 露天がないんです、露天が。 空間にもう少しこだわりがあったら、もっと人が訪れるだろうに〜〜と思っています。 鶴の湯公式HPはこちら

          【#ひとり湯巡り】鶴の湯温泉/北海道安平町 

          「ストレスだな〜気になるな〜〜」ってことがあると、どんなに小さいことでも解決するまで落ち着かない性分なので、メンタル持たないしやってられない、つらい。 矢面になるべく立ちたくないのこういう感情がしんどすぎるからなんだよなぁ。

          「ストレスだな〜気になるな〜〜」ってことがあると、どんなに小さいことでも解決するまで落ち着かない性分なので、メンタル持たないしやってられない、つらい。 矢面になるべく立ちたくないのこういう感情がしんどすぎるからなんだよなぁ。