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スイングの捻れを改善するには、股関節の捻れを改善しましょう! その2

こんにちは。
埼玉県草加市、東京都駒沢公園・曙橋の野球の動作改善専門トレーナー北村智哉(@trainer_tomoya)です。

今日は、前回の続きですね。

前回の投稿をまだ読まれていない方は、下記のリンクから読んでみてください!

では、実際にスイングの捻れを改善していくためには、どのような動きから始めていけばいいのでしょうか?

股関節内旋エクササイズ

股関節内旋を行う場合、手軽に出来るものから行うのがいいのですが、私がお勧めするのは、このやり方です。

①両膝を立てて、座ります。
②両脚を同じ側へ倒すのですが、その際に右へ倒すときは左脚・左へ倒すときは、右脚の股関節の捻れを意識してください。
③左右で15〜20回を目安に行う。

練習前のアップや、家でのトレーニング時にやることをおすすめします。

それが出来たら、今度は骨盤を動かしての股関節内旋動作を行うようにしていきましょう。

膝立ちでの股関節トレーニング

このやり方でおすすめ膝立ちでの方法です。

①膝立ちになり、両膝を肩幅よりも広めに広げる。
②腰骨に手を置き、骨盤の向きを変えるように捻っていく。
③左右で15〜20回を目安に行う。

なぜ膝立ちになるかというと、膝立ちになることで、骨盤の向きを変えたときに余計な下半身の動きが入りにくくなるからです。

立った状態で行うと、どうしても、足首や膝の動きが入ってしまい、上手く骨盤だけの動きを行うことが難しいのです。

まとめ

いかがでしたか?

股関節の内旋という動きは、とても地味な動きではありますが、スイングの動きには不可欠な動きとなります。

この動きができる事で、パフォーマンスも変わってきますので、ぜひ座って行うやり方から挑戦してみてください。

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野球の動作改善専門トレーナー北村智哉

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