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バッティングとピンチング、両方に必須!肩と腕のストレッチの方法!

こんにちは。
埼玉県草加市・ 東京都の北千住・曙橋の野球動作改善専門トレーナー北村智哉(@trainer_tomoya)です。

皆さんは、肩のストレッチはしていますか?

肩のストレッチは、やり方は様々ありますが、今日ご紹介するストレッチは、バッティングピッチング両方に必須なストレッチです。

スリーパーストレッチが有名ですが・・・

肩のストレッチには様々あります。

1番代表的なのがスリーパーストレッチです。

スリーパーストレッチは、ピッチャーであれば、必ず行なっているかと思います。

このストレッチは、肩関節の外旋筋群をターゲットにして、肩関節の内旋動作のスムーズさを出していきます。

今回ご紹介するのは、逆の外旋動作に対して行うストレッチです。

肩関節の外旋動作をスムーズに行うストレッチもいくつかありますが、ゴムチューブが必要だったり、寝て行う必要あります。

おすすめストレッチのやり方

今回のは、椅子に座ってても、立ってても出来るものです。

また、肩関節の外旋動作はピッチングでも必要ですが、バッティングの際、ボールとバットをミートさせる時に腕が前に伸びますが、この時に必ず必要な動きとなります。

やり方は以下の通りです。

①両腕をクロスして組む。
②膝を曲げながら、腕と腕の間に組んだ手を入れ、ひっくり返しながら、腕全体を前に伸ばす。
③手を離さないように①の状態までまた戻す
④左右それぞれ5回程度これをくり返す。

一見簡単そうに見えますが、意外と出来ない方が多くいらっしゃいます。

このストレッチでは、肩関節だけでなく、肩甲骨付近の筋肉の柔軟性や肘、手首など腕全体の動きがあるからできるものです。

無理して行ってしまうと痛める可能性がありますので、無理してやることは避けてください。

このストレッチは先程お伝えしたように、様々な関節が動くからこそ出来るもので、もし出来なくても、手首・肘・肩周りをしっかりストレッチしていくことで出来る様になっていきますので、少しずつ挑戦してみてください。

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野球の動作改善専門トレーナー北村智哉

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