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新生児の育児記録

我が家では産後直後から日々の育児記録を毎日ノートに記録していました。
その中でも30日目〜120日目までを抜粋した成長記録を振り返ってみます。
これから新生児の育児生活が始まる方の参考になればと思います。

1ヶ月目

産後直後から30日頃までの新生児の睡眠時間は非常に細切れで、寝起き泣きでの授乳とオムツ交換を繰り返し、昼夜の差がありません。
ミルクは母乳で足りなかった場合と深夜分(ママの睡眠時間確保の為)で飲ませていました。

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60日頃になると夜間の睡眠時間が長くなり、授乳とオムツ交換の頻度は減ることでやや負担は軽くなってきます。またこの頃から授乳マッサージに通うようになり、母乳での授乳量も安定するようになりました。

名称未設定のデザイン

90日頃になると母乳による都度の授乳量も増えてきますが、この頃から母乳による授乳時の痛みと乳腺炎の懸念というリスクが増え始めてきます。
今後も長期的に継続する授乳時の痛みと授乳マッサージの頻度が増える事によるママへの負担を考慮して、我が家では最終的に100日目には断乳を決断しました。

名称未設定のデザイン (1)

120日頃になるとトータルでの睡眠時間は減りますが、朝までぐっすり寝てくれるようになり、ようやく大人の生活リズムに近づいてきました。
増加するミルクの授乳量に比べ、オムツの交換頻度が産後直後から半分程度まで減っている事から体内での蓄積量が増えていることが実感できます。

以上が30日目〜120日目までの育児記録となりますが、これらに炊事・洗濯・などの家事を加えると、特に産後直後からは寝る暇もありません。
その為、育児休暇を取得した我が家ではシフト制で夜間のお世話をパパが対応した経験から育児休暇は最低でも1ヶ月は必要であると感じています。
新生児の成長具合を考慮した夫婦にとって無理のない育児休暇を考えてみてはいかがでしょうか?

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