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栄養と料理

昨日は、数日前に連絡が来ていた予約の本を図書館に受け取りに行ったわけですが、少し良いかなと思った腱鞘炎はまた痛みが出るし、股関節は相変わらずで引きこもっていたので、着いた時には「あぁ、座りたい〜」という状態でした。

雑誌コーナーでこれを手に取り、ちょうど空いていた1人掛けの応接セットタイプの椅子で一休み。この椅子、いつもおじさんが新聞を読んでいたりで座れなかったけど、やはり休憩したい人には楽です。

「認知症」という文字が目に入って手に取ったのです。「作って、食べて 認知症のリスクを下げる食習慣」などの記事でした。

現在、施設で車椅子生活の母は、耳が遠いものの、わりと頭はしっかりしています。買い物に行けなくなっても生協で頼むのも頭の体操になると色々購入し料理して食べていたのが、やはり良かったのでしょう。

私は、母の分の買い物をしなくなり、コロナで娘の所にも行かず、コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜で済ますことも多くなってしまっていました。引っ越した今も、けっこうスーパーのお惣菜などは利用していますが、それでも材料が余りそうでも、木曜日に作り置きのお惣菜を持たせたり出来るので、少しはマシな食生活に戻りました。

雑誌の名前ではありますが「栄養と料理」って大切なことですね。

そして、とても面白かったサンキュータツオさんのこの本、この雑誌にまだ連載が続いていたのでした!

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