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今年のテーマは            「星川を日常的に楽しむには何をしたら良い?!」                 熊谷・街・妄想ワークショップ2021

今年のテーマと方向性の説明 

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 今回のワークショップのテーマは星川をメインとして、考えるワークショップにしようと事務局サイドでは考えています。
 星川の周辺はシンボルロードとしてとても綺麗に整備されています。

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親水広場があったり、

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東屋があったり、

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レンガ敷で舗装されていたり、

でも

人がほとんどいない!!

 留まる場所もそうですが、川側の歩道はとても狭く、車もビュンビュン走るし
小さい子供を連れて歩くには結構不向きな場所ですよね。。

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 でも、星川夜市を開催すれば、毎回1000人以上が来場しますし、昔は、子供たちが川に入って遊んだり、釣りをやったりと、人と川が近かったように思えます。

そんな中、どうしたら居心地の良い場所になるんでしょうか?

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新しいお店ができたら良い?

居心地の良い広場があったら良い?

歩きやすい通りがあったら良い?

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人がやってくる場所になれば、お金も落ちるし、にぎわいも生まれる。。

その視点から今回のテーマである
「星川を日常的に楽しむには何をしたら良い?!」
をみんなで考えてみたいと思います。

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対象エリアは、大露地商店街から親水空間までの一区画。

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もしも車道がシェアード空間だったらという前提のもとに、親水空間や歩道、民地をどのように変化させていけば、人が滞留し、賑わいのある空間となるかを考えます。

もちろん、ハードだけでなく、ソフトも。
ただし、一時のイベントではなく、持続的な滞留や賑わいを生み出すことを目的とします。


例えば

こんな日常行為が生まれる場所になったら

               良いのかもしれないし

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世界ではいろんな面白い試みが行われています。

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fun theory = 楽しさが人の行動を変える

やってる人も
来る人も
楽しめる環境を
考えよう!
実験しよう!

■今回のゲストの紹介

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今回は、ゲストにパブリックスペースやストリートの研究で有名な東京大学 大学院新領域創成科学研究科特任助教の三浦 詩乃さんと、「URであーる」のCMで有名なUR都市機構の東日本都市再生本部の鈴木さん、森さん、池田さんに毎回お越しいただく予定です!


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