見出し画像

私たちの出会い

こんにちは。
小沢まゆです。

ただ今、オンライントーク有料公開というかたちで開催中の熊本復興支援チャリティーイベント【熊本に虹を架ける映画館🌈】も、ありがたいことに8回目の開催となりました。(今回からタイトルを新しくしました!)

オンライントークの内容や開催の経緯については、こちらの記事をお読みください👇

今日は、このイベントを主催している私たち小沢まゆと芋生悠の出会いを振り返ってみようと思います。

普段私は芋生悠のことを“芋生ちゃん”と呼んでいるので、ここでもそう書かせてもらいますね。

さて、2016年4月に熊本地震が発生した時、既に故郷を離れ東京で暮らしていた私と、高校を卒業して上京したばかりの芋生ちゃんは、ニュースや友人の知らせでその様子を知りました。

どんなに心配しても力になりたいと思っても、すぐに飛んでいけるわけではなく、自分一人の力では微力すぎる、、。
思い出が詰まった故郷が傷つき、大切な家族や友人が大変な思いをしているのに、"何もできない"という無力さばかりが募っていきました。

そんな時、同郷で高校の大先輩でもある行定勲監督の熊本を舞台にした作品『うつくしいひと』のチャリティー上映会が東京で行われることを知り、何かお手伝いをしたいと連絡したところMCを任せて頂けることに。
これがきっかけで私は、"映画を通した復興支援"について考えるようになりました。

画像1

そしてその年の秋、
「熊本出身の芋生悠さんという女優さんが、熊本支援のために何かしたくて、一緒にやってくれる人を探してるよ。」
という連絡が入ったのです。

「わー、同じ想いの人がいるんだー。ぜひ!」
という感じでした。

運命ですね。

こうして私たちは、2016年11月、顔合わせを兼ねた企画会議で初めて会うことになったのです。
場所は世田谷にあるイベントスペースM'sカンティーナさん。

その時の写真がこちら👇

画像2

芋生ちゃんはこの時まだ18歳。
若い若い!!
可愛らしいですね♡
(ちなみにこの写真を撮ってくれたのは女優の根矢涼香ちゃんです。のちにゲストとして参加してもらうことになります。)

お互いに意見を出し合い、自分たちの仕事でもある"映画"で復興支援をしていこう!と決め、それぞれの出演作の上映とゲストを交えてのトークショーを開催して、その収益を熊本支援に充てることにしました。

記念すべき第一回目のお知らせがこちら👇

画像3

こうして私たちの"映画を通した熊本復興支援"がスタートしたのです。

続きはまた今度!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ただいま有料記事にてオンライントークを公開中です。
宜しければ記事を覗いてみて下さい👀✨
一緒に虹を架けていただけると嬉しいです🌈


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?