武州青梅金刀比羅神社

東京の西の端JR青梅駅を眼下に鎮座されます”武州青梅金刀比羅神社”の存続と繁栄を応援す…

武州青梅金刀比羅神社

東京の西の端JR青梅駅を眼下に鎮座されます”武州青梅金刀比羅神社”の存続と繁栄を応援する有志のページです☆ 地元の方はもちろん、神社やご神事に興味ある方、文化芸能を伝承されている方、ご奉仕/御朱印収集/山歩き好きな方!どなた様でも大歓迎です☆是非一緒に応援お願いします!

ストア

  • 商品の画像

    「今日、誰のために生きる?」オンライン読み解き会ご参加

    2023年10月21日発売 ひすいこたろう×SHOGEN著書「今日、誰のために生きる?」 この本を、著者であるSHOGENと一緒に1章ずつゆっくり読み解くオンライン読み解き会のご参加決済用コンテンツとなります。 この会は、ペンキ画家SHOGENのご厚意により参加費は全額、 東京青梅市に鎮座します武州青梅金刀比羅神社雨漏り修繕費用とお宮の運営資金に充てさせていただきます。 イベント詳細&お申し込みはこちらからお願いします。 https://forms.gle/gauhunDHQvSHpF3F9
    3,000円
    kumbhira【武州青梅金刀比羅神社】
  • 商品の画像

    ※海外の方用※「今日、誰のために生きる?」オンライン読み解き会ご参加

    ※海外の方は送料が必ず上乗せされてしまうシステムのため、その分を予めお値引きした価格設定となっております※ 2023年10月21日発売 ひすいこたろう×SHOGEN著書「今日、誰のために生きる?」 この本を、著者であるSHOGENと一緒に1章ずつゆっくり読み解くオンライン読み解き会のご参加決済用コンテンツとなります。 この会は、ペンキ画家SHOGENのご厚意により参加費は全額、 東京青梅市に鎮座します武州青梅金刀比羅神社雨漏り修繕費用とお宮の運営資金に充てさせていただきます。 イベント詳細&お申し込みはこちらからお願いします。 https://forms.gle/gauhunDHQvSHpF3F9
    2,740円
    kumbhira【武州青梅金刀比羅神社】
  • 商品の画像

    竹布でできた祓布

    竹100% ”人が最も痛み苦しむその時に、 そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る1枚のガーゼ” その思いで作られたTAKEFU。 竹布は、抗菌・防臭・吸水性・保湿・静電気抑制に優れており、2022年11月には世界最大医療機器展MEDICAにて世界各国の医療業界やスポーツ業界から<日本のTAKEFU>として注目されました。 大地に置くと土に還っていく特性のあるサステナブルな竹布に、当宮オリジナルマークを入れております。 入浴時身体を洗い清めるのはもちろんのこと、傷や痛みのある部位にそっと巻き、少しでも皆様のお気持ちが楽になりますようお祈りの上、お届け致します。 手数料等の関係で、現地ご購入より割高となっております。 差額はお宮の修繕費に充てさせていただきますので、どうぞご協力のほどお願い申し上げます。 【BASEショップご購入特典】 ・発送時、神様へお名前を奏上させていただきます。 ・形代を同封いたします。必要なタイミングで祓い清め返送くださいませ。お焚き上げいたします。
    1,800円
    kumbhira【武州青梅金刀比羅神社】
  • 商品の画像

    「今日、誰のために生きる?」オンライン読み解き会ご参加

    2023年10月21日発売 ひすいこたろう×SHOGEN著書「今日、誰のために生きる?」 この本を、著者であるSHOGENと一緒に1章ずつゆっくり読み解くオンライン読み解き会のご参加決済用コンテンツとなります。 この会は、ペンキ画家SHOGENのご厚意により参加費は全額、 東京青梅市に鎮座します武州青梅金刀比羅神社雨漏り修繕費用とお宮の運営資金に充てさせていただきます。 イベント詳細&お申し込みはこちらからお願いします。 https://forms.gle/gauhunDHQvSHpF3F9
    3,000円
    kumbhira【武州青梅金刀比羅神社】
  • 商品の画像

    ※海外の方用※「今日、誰のために生きる?」オンライン読み解き会ご参加

    ※海外の方は送料が必ず上乗せされてしまうシステムのため、その分を予めお値引きした価格設定となっております※ 2023年10月21日発売 ひすいこたろう×SHOGEN著書「今日、誰のために生きる?」 この本を、著者であるSHOGENと一緒に1章ずつゆっくり読み解くオンライン読み解き会のご参加決済用コンテンツとなります。 この会は、ペンキ画家SHOGENのご厚意により参加費は全額、 東京青梅市に鎮座します武州青梅金刀比羅神社雨漏り修繕費用とお宮の運営資金に充てさせていただきます。 イベント詳細&お申し込みはこちらからお願いします。 https://forms.gle/gauhunDHQvSHpF3F9
    2,740円
    kumbhira【武州青梅金刀比羅神社】
  • 商品の画像

    竹布でできた祓布

    竹100% ”人が最も痛み苦しむその時に、 そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る1枚のガーゼ” その思いで作られたTAKEFU。 竹布は、抗菌・防臭・吸水性・保湿・静電気抑制に優れており、2022年11月には世界最大医療機器展MEDICAにて世界各国の医療業界やスポーツ業界から<日本のTAKEFU>として注目されました。 大地に置くと土に還っていく特性のあるサステナブルな竹布に、当宮オリジナルマークを入れております。 入浴時身体を洗い清めるのはもちろんのこと、傷や痛みのある部位にそっと巻き、少しでも皆様のお気持ちが楽になりますようお祈りの上、お届け致します。 手数料等の関係で、現地ご購入より割高となっております。 差額はお宮の修繕費に充てさせていただきますので、どうぞご協力のほどお願い申し上げます。 【BASEショップご購入特典】 ・発送時、神様へお名前を奏上させていただきます。 ・形代を同封いたします。必要なタイミングで祓い清め返送くださいませ。お焚き上げいたします。
    1,800円
    kumbhira【武州青梅金刀比羅神社】
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

はじめに

”金刀比羅神社の歴史といわれ”東京都の西の端青梅市の中心でありますJR青梅駅。その北正面にそびえる海抜二七三.三mの山が金刀比羅山です。 ー今から四百年以上前 青梅の村が現在の地に甲州脇往還の宿駅として作られたときに、村内鎮護と商売繁盛の神としてここに北斗七星権現が祀られました。 これが武州青梅金刀比羅神社の始まりです。 金刀比羅山は青梅村の最古の村況報告書「延享四年(一七四七)村鑑」に「七星権現宮一社」と記録される山で、北斗山と呼ばれていました。 その山にある金刀

    • ペンキ画家SHOGENオンライン読み解き会開催します

      去年から今年にかけて、たくさんご縁いただいたペンキ画家SHOGENより大変有り難いご提案をいただきました。 SHOGENと一緒に1章ずつゆっくり本を読み解くオンライン会 (初回12/28、以降全30回予定) そして、来年3/19には青梅にてリアル講演会を開催致します! (詳細未定。決まり次第アップします。) そして、10月28日青梅で開催されたイベントにゲスト出演していたSHOGENから「雨漏り修繕費集まったの?」という問いかけをキッカケに、急遽開催が決定した”「今日、誰

      • 日記-令和五年神無月-

        今年は全国的に暑さが長引き、10月の中頃でも東京青梅は半袖で過ごす日がある程でした。 それでも日暮れと共に涼しい夜がやってきて、秋の気配が感じられました。 そんな秋は、行事が盛りだくさん♪ こんぴら様も賑やかな1ヶ月となりました^^/ 少し長くなりそうですが、お付き合いいただけましたら幸いです☆ 【9日 月並祭宵宮】 祭主:風間真知子 典儀:菅原 美和 神司:普代加奈 直会:オカリナ演奏(野口なおみ氏)    神様のお話(佐々木昭彦氏) 収穫の秋、御神饌畑より神様の召し

        • 日記-令和五年長月-

          【9日 月並祭/重陽の節句】 祭主:風間真知子 典儀:菅原美和 奉納:岩城奈帆(箏) 古く中国の陰陽説では奇数を陽の数字とし、1/1の元旦を始め、桃の節句、端午の節句、七夕の節句と続き、陽の極まる9/9は重陽の節句として邪気を払う菊の花を用い、命を尊び健やかな日々を過ごすことを願う日であります。 金刀比羅神社では、重陽の節句を祝い、厳かにお箏の奉納演奏がございました。 奏者は、私たち現在の神司を、神道へ導きくださった岩城奈帆さんです。 そしてこの日は、私にとって感慨深い大

        • 固定された記事

          日記-令和五年葉月-

          【5日青梅市納涼花火大会】 青梅の夏の風物詩”納涼花火大会”今年は4年ぶりに本格開催となりました。 お宮のすぐ近くで打ち上げられるため、消防の方がいらっしゃり防火シートで覆われました。 今年は修繕のための足場が架かっており良かったのですが、今後は屋根には登らない様にしていただきたい旨をお伝えすることが出来ました。 【9日 月並祭宵宮/盆踊り】 祭主:風間真知子 典儀:菅原 美和 こんぴらふねふねご縁市主催盆踊り 前日からの大雨が昼頃にあがり、ご神事後に無事盆踊りを開催

          日記-令和五年葉月-

          日記-令和五年文月-

          【9日 月並祭宵宮】 祭主:菅原美和 典儀:普代加奈 直会:佐々木昭彦氏による「神様のお話」 【10日 月並祭/こんぴらふねふねご縁市】 祭主:菅原美和 典儀:風間真知子 【お振る舞い】 ★P-coffee ★神社エール(プラム) ★琥珀糖(桑の実とハッカ) 7月はいつも以上にたくさんの方にご出店いただきました☆ 詳細をご紹介させていただきます。 ◎龍神カード「そよぎ」 八百万の神の國・日本…風、水、火など自然のすべてに神が宿るように、それぞれのエネルギーを表現

          日記-令和五年文月-

          雅な七夕まつり-乞巧奠-

          星の神様として今の青梅金刀比羅様は、江戸中期、寛政九年(一七九七)青梅村名主等青梅縞仲買商人たちが、物品の海上安全を祈って江戸赤坂虎ノ門の金刀比羅宮から分霊してお祀りされました。 それ以前からいらっしゃった元宮様は、北極星と北斗七星です。 青梅村最古の村況報告書「延享四年(一七四七)村鑑」に「七星権現宮一社」とすでに記録された創建年不明の大変古いお宮です。 乞巧奠とは主に宮中や貴族の間で執り行われ、7月7日の夜、織女に対して二星会合(織女と牽牛が合うこと)や詩歌・裁縫・染織

          雅な七夕まつり-乞巧奠-

          日記-令和五年水無月-

          【8日 神様のお野菜を食べる会】 武州青梅金刀比羅神社には、御神饌畑(ごしんせんばたけ)があります。 毎月9日・10日月並祭をはじめ、ご神事の際には神様へ酒・塩・米・水そして海のもの(昆布や魚)山のもの(野菜や果物)を捧げます。 「自分たちの手で、神さまに捧げる野菜を無農薬で作ろう‼️」 その思いで始まった御神饌畑は、地域の方のご協力を得ながら着実に実を結び、今では毎月何かしらの新鮮で色鮮やかな朝穫り野菜がご神饌に並びます。 神司であり主に御神饌畑の管理をされております

          日記-令和五年水無月-

          日記-令和五年皐月-

          【2日 青梅大祭】 4年ぶりに開催された青梅大祭の始まりに、本町囃子連より金刀比羅様に向かって舞いの奉納がありました。 【8日 茨城よりいらしたご一行様ご案内&御祈祷】 祭主:菅原美和 この度のクラファンにてご縁いただき、有り難いことに全国各地からご参拝いただいております。 この日は茨城より4名の方がお越しくださり、事前にご連絡いただいていたので、お宮のご案内と御祈祷をさせていただきました。 【9日 月並祭宵宮】 祭主:風間真知子 典儀:菅原美和 直会:佐々木昭彦氏

          日記-令和五年弥生-

          【3月初旬 修繕開始】 宮大工:杉田功(青梅市柚木町) 銅板業者:銅榮(青梅市勝沼町) 皆様のご協力のもと、いよいよ修繕が始まりました。屋根の傷みの進行に加え、材料の高騰により見積りは当初予定より更に上乗せ金額となりました。しかし、作業を進めないことには更なる悪化を招くだけですので、修繕開始とさせていただきました。まだ200万円ほど足りない状況ですので、修繕を進めながら資金繰りも進めてまいります。 【9日 月並祭宵宮】 祭主:風間真知子 典儀:菅原美和 直会:佐々木昭

          日記-令和五年弥生-

          こんぴら様の狛犬様

          狛犬様がやってきた! 雑草が生い茂り、ここが神社であることすら分からない状態だった2008年から再起を遂げ13年の時を経て、2021年7月25日狛犬が寄贈されました。 今回の記事は、出仕巫女のひとりであります風間目線で記載させていただいております^^ それは本当に不思議なご縁と絶妙なタイミングで成立した出来事で。 「何か必要なモノある?」 「狛犬が居たらいいな!」 知り合って間もない友人のお連れ様をお宮にご案内した際、意図せずただただ純粋に出た会話でした。 「多

          こんぴら様の狛犬様

          日記-令和五年睦月-

          【1日 歳旦祭】 祭主:菅原美和 典儀:風間真知子 巫女舞奉納:普代加奈、池田美帆(浦安舞) お振舞:榎澤誠、片谷夫妻(お汁粉) <晴れ> 今年もご参拝の皆様が素敵な初日の出を迎えることが出来たご様子で何よりでした。 ちょうど太陽が上がる頃に巫女舞奉納。 東の空に昇り始める朝日の朱色が、巫女の千早の白を赤く染め それは緋袴の赤と交差し、どちらとも判別のつかなくなるのを鈴の音がシャンシャンと断ち切る光景はお歓びな神様のはしゃぎ態で何とも神聖で無邪気な時空間でした。 【6日

          日記-令和五年睦月-

          クラウドファンディングに挑戦しています!

          武州青梅金刀比羅神社(通称こんぴら様)は、「未来永劫続く器の広い神社」をコンセプトに掲げ、神聖な場を提供することにより、関わる人々とご縁あるモノ・コトたちと地域を繋ぐ役割を担っております。  しかし今現在、拝殿は不特定多数の雨漏り箇所からの滴りが、屋根や壁・床を浸食し、カビの発生や床板の腐食を招いており、今にも床が抜け落ちそうで危ない状態です。 修繕見積もりは700万円.… 今まで貯めてきたお賽銭ではどうにもならず、今後の展望も難しいため、この度勇気を出して一歩踏みだし、

          クラウドファンディングに挑戦しています!

          金刀比羅様の住まう場所

          武州青梅金刀比羅神社の場所をご案内します! JR青梅駅裏 永山公園ハイキングコース入り口 青梅鉄道公園の近くとなります。 JR青梅駅からですと、改札出てすぐ左を線路沿いにまっすぐ進みます。 一つ目の十字路を左へ。 目の前にこんな看板があります。 目指すは永山公園へ。 線路との陸橋を越えて、大きく右にカーブする手前を左に入りますと階段があります。 カーブミラーのところを左へ 階段を上り終えると、永山公園運動場です。 遊具が並ぶ先に進むと忠霊塔があり、 左の坂を

          金刀比羅様の住まう場所

          瀬織津姫住まふ金毘羅山

          神様の宿る神奈備令和三年葉月の月並祭宵宮にて、典儀の齋藤慎一先生をはじめ80代のご参加者様よりお聞きした昔のお山の様子を記録します。 青梅永山グランドやハイキングコースが整地される前の北斗山(金比羅山)には、2つの沢が流れていたそうです。 1つは住吉神社側に”別当の沢” こちらは住吉神社に仕えた山伏の役職名から命名されたそうで、今の津雲邸のところに屋敷があったとのこと。 この川の流れは千ヶ瀬の池の尻へ続いている(現在も?)。 もう一方は”桃沢”といい、一小側に流れていた

          瀬織津姫住まふ金毘羅山

          町の文化人が集う月並祭

          荒れ果てた金刀比羅神社が再興してから約12年間。 毎月欠かさず9日の夕刻より、月並祭宵宮が執り行われております。 祭事の時だけ、提灯と幕を飾ります。 山頂に向かう参道を灯す提灯のあかりは、眼下の青梅駅からも確認することが出来、毎月9日の夜だけ明かりが灯るため「今日はこんぴら様の日だね」との便りが届くと、その風情の有様に何だか胸の内にもジワーっと温かさが灯ります。 毎月の月並祭後の直会は、その時その時ご参列いただいた方々との一期一会の文化サロンと化します。 本日、令和三

          町の文化人が集う月並祭