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日記-令和五年文月-

【9日 月並祭宵宮】

祭主:菅原美和
典儀:普代加奈
直会:佐々木昭彦氏による「神様のお話」

【10日 月並祭/こんぴらふねふねご縁市】

祭主:菅原美和
典儀:風間真知子

賑やかな境内に龍もやってきました✨

【お振る舞い】
★P-coffee
★神社エール(プラム)
★琥珀糖(桑の実とハッカ)

7月はいつも以上にたくさんの方にご出店いただきました☆
詳細をご紹介させていただきます。

◎龍神カード「そよぎ」

八百万の神の國・日本…風、水、火など自然のすべてに神が宿るように、それぞれのエネルギーを表現した「龍神」がいます🐉
自然界の様々な龍神を描きポストカードサイズに✨
売り上げの一部を金刀比羅神社にご奉納いただいております。
佐々木 昭彦
日本神話のお話もされる佐々木さん。
それがまたわかりやすくて面白い♬
金刀比羅神社の宵宮(9日17時ごろ〜)にてお話会を開催していただいております。
是非月次祭にご参列のあと、直会でのお話会をお楽しみに!

龍神カード「そよぎ」


◎TAKEFU「さくらいろ」

手から手へ思いを届ける竹布販売店
〝さくらいろ〟普代加奈
みなさんにお届けしている竹布は
鈴で音祓いをしたのち
祝詞をあげお渡ししています。

TAKEFU「さくらいろ」


◎龍アート「龍の星」

龍王TAOとティンパウiwoのアートユニット
開運昇氣龍
TAOが20年の歳月を積み重ねた末に製作している龍アートです。
あなたを幸せにする龍がお待ちしております。
その他作品多数あります。

龍アート「龍の星」

◎ハンドメイド「ゆめそら」

18歳女の子、15歳女の子、2歳男の子の3人のmama。
家政科出身の技術と子育て経験を活かし、商品の全てを型紙から完成まで1人で製作しています。
今回は万華鏡ワークショップもやってくださいました☆

はんどめいど「ゆめそら」

◎お絵描きあそび「ゆら」

見たいものを作りたい
ゆるゆると生まれる絵をポストカードにしました。
月一回のこんぴらふねふねご縁市に合わせて、
旧暦のカレンダーも作っています。

お絵描きあそび「ゆら」

◎手作り雑貨「utataneじかん」

温かなお日さまについまどろんで
うたたねしていまいそうな
つい鼻歌を歌いたくなるような
"幸せのたねまき"
心がほっとする暮らしの手しごとをお届けしてます

手作り雑貨「utataneじかん」

◎焼き菓子販売「kacora」

ふねふねご縁市皆勤のkacoraさん
お越しいただくみなさんにも大人気です。
子ども食べたい安心素材の
シフォンケーキやタルト、
焼き菓子を販売いたします。

焼き菓子「kacora」

◎もみほぐし「ease」

ふねふねご縁市では、15分の頭と肩のもみほぐしをさせていただきます。
身体がほぐれるだけでなく、心もほぐれて肩の荷下り、前向きになれるようなセラピーをご体験ください。

「ease」(イーズ)

◎大切な贈り物「Fleur-u」

様々なパーツを使ってオリジナルの歯固めやボールペンをお作りいただけます。大切な赤ちゃんへ特別な贈り物を…
お子様やご自分へのご褒美に特別なボールペンはいかがですか?
ママ応援価格のアクセサリーも販売させていただきます✨

Fleur-u(フルール)

◎江戸小紋彫師「高井氏」

江戸小紋は武士の裃から始まり、
奢侈禁止令によって
より細かい柄に進化して
遠くから見れば無地、近くによれば
柄が見える微細な小紋柄になりました❣️
職人達の反骨精神が成し遂げた技です。
数少ない現役彫師 青梅市勝沼「高井氏

江戸小紋「高井氏」


こんぴらふねふねご縁市オリジナルTシャツ出来ました☆

前面に、金刀比羅神社のロゴマークと流水文様、そして星。
背面、背守りの位置に北斗七星と北極星のシンボル、それを仰ぎ見る亀さまたちは小さな翼のような波に乗っています。
星信仰の元宮様と、運航の神様である金刀比羅様が、見守り、行き先を照らしてくださるイメージでデザインしています。
(デザインは、ふねふねご縁市スタッフの千絵ちゃんです✨)
販売価格は1枚3500円です。
収益の一部がお宮の修繕のための寄付となります。
近々BASEショップにアップいたしますので、ネットでの購入はもう少々お待ちくださいませ☆

【26日 短歌を学ぶ会】

8/10に執り行います七夕まつり(乞巧奠)では、
カジの葉に見立てた折紙に和歌を書き記し
神様へ奉納することにより
手業の巧みを請いのみ祈ります。
詳細はコチラ記事をご覧下さい。

せっかくの機会ですので、短歌について学ぶ会を開催いたしました。
日にち:7月26日(水)15時より
場所:青梅クラフト館 & caffe'トトの木
講師:井上 正行氏(詩人)
会費:1000円+ワンオーダー

10名の方にご参加いただき、皆様カジの葉に思い思いの和歌を書き留め奉納いただきました。

身近なようでいざ読むとなると敷居の高い短歌。
しかし、五七五七七のリズムは日本人のDNAに深く刻まれております。
乞巧奠に向けて、お飾りも含め着々と準備を進めている7月でございました。

記事トップ画像は、昨年の七夕まつりに青梅のcafeニウギニ店主apoさんに奉納いただいたマッドダンスの様子です。

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