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【詩】ひと時の孤独

ぼくは立っていた
ちょっと眠かった

浅く息をしては
雨の音に、
聞き耳を立てた

無理に起きた朝は
孤独を噛みしめるため

手を伸ばせば
雨粒がつかめるかな?

さあ、しっかり
足を踏みしめ、
朝を迎えよう!

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