見出し画像

【インタビュー】採用担当に聞いた「KURANDにおすすめな人」

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、KURANDで働くメンバーを紹介します。今回はKURANDの採用を担当しているKatsuhiroさんと、Toyamaさんに「KURANDのメンバー」についてお話しいただきました。

プロフィール:Katsuhiro
人事総務チーム リーダー

2016年に駒澤大学を卒業後、KURANDに新卒入社。ストア店長、酒販店事業の立ち上げ、酒類の卸売営業、物流管理、取引先との製造交渉や新規開拓など幅広く経験。現在は人事総務チームのリーダーとして人事、労務、総務全般を担当。大学時代は体育会柔道部。

プロフィール:Toyama
人事総務チーム 広報・人事

2019年に日本大学を卒業後、KURANDに新卒入社。直営店舗の責任者として約2年勤務後、2021年より広報を担当。その他、SNS運用やインフルエンサーマーケティング、オウンドメディアの運営、アライアンス業務として企画作成や社内ディレクションを兼任し、2023年9月より人事として主に新卒採用を担当してます。

変化を楽しみながら、スピード感をもって挑戦をする

ーKURANDの採用状況について教えてください。

Katsuhiro:現在KURANDでは、新卒、中途ともに募集しています。新卒に関しては、3月開始の春採用から、冬採用まで実施しています。2022年は2名、2023年は4名、2024年は5名採用しました。中途に関しては、採用計画に応じて通年で募集しています。

また、KURANDで働くこと、ECサイト、お酒の仕事に興味があるものの、特定の職種を選びきれない方にはオープンポジションも用意しています。こちらはご希望、ご経験に沿ったポジションで選考を進めさせていただきます。

ーKURANDの社内の雰囲気を教えてください。

Toyama:和気あいあいとした、明るい雰囲気なのかなと思います。年齢や社歴、役割の壁はあまり無くて、困ったことがあればすぐに周りに助けを求められる環境なのはKURANDの特徴だと思っています。平均年齢が約29歳(※2024年3月時点)で半分以上が20代ということもあり、新卒入社のメンバーも先輩と仲が良いですね。

Katsuhiro:確かに、メンバー同士の仲はとてもいいですね。私は、これは純粋にお酒好きが多いというのもあると思っています。本社にはバーカウンターがあるコミュニケーションスペース「KURAND Lab.」があるのですが、仕事終わりにメンバー同士で飲んでいるシーンも良く見ますね。

Toyama:私もよく仕事終わりに立ち寄るのですが、いつ「KURAND.Lab」に行っても誰かいるので、「なんとなく飲みたいな」というときはついつい覗いてしまいます。中にはほぼ毎日いるんじゃないかというメンバーもいます(笑)。

Katsuhiro:お酒を通じたコミュニケーション量が多いからか、入社したばかりのメンバーも直ぐに会社に溶け込めている印象はあります。ちなみに今では、懇親会などは新卒メンバーが一番開催してくれています(笑)!

Toyama:もちろん飲み会などは強制では無いです!でも、お酒の場から企画やアイデアが出ることも多いので、お酒や飲み会が好きな方にはおすすめです。

ー特徴的な社風はありますか?

Toyama:一番社風を物語っているのは、服装、髪色、アクセサリー、ネイルがすべて自由なことかなと思います。一切制限が無いので、おしゃれを楽しみながら働いているメンバーもいれば、着心地重視でカジュアルな服装のメンバーもいます。

Katsuhiro:そういえば、夏になるとアロハシャツを着て働いているメンバーもいますね。特に夏場とかは結構カラフルですよね(笑)。

Toyama:金髪や青髪、ピンクなど派手な髪色のメンバーもいますし、夏場は半袖半ズボンにビーチサンダルのメンバーもいますね。私は着物を着るのが趣味なので、週に1回着物で出勤しています。ここは性格や個性が出やすくて面白い社風だなと感じています。

ー自由な社風なんですね。業務中の雰囲気を教えてください。

Katsuhiro:一言でいうと「変化を楽しみながら、常にスピード感をもって挑戦を繰り返している」ですかね。役員とメンバーの距離が近く、自由な意見や提案ができるのも風通しの良い社風の特徴だと思います。意思決定が早く、決めたことは即実行できるのもKURANDならではだと思います。

Toyama:新卒や新しいメンバーでもどんどん自分から新しいことを提案できるので、自分から主体的に動きたいという方にはおすすめですね。逆にゆっくりと自分のペースで進めたいという方や、ある程度細かく指示を出してもらうほうがいいという方は、入社後少し苦労するかもしれません。

ーKURANDではどんな人が働いていますか?

Katsuhiro:お酒業界出身のメンバーだけではなく、多彩なバックグラウンドをもつ個性豊かなメンバーが集まり活躍しています。

Toyama:お酒業界出身のメンバーだと、酒蔵で杜氏をしていたメンバーや、酒問屋で働いていたメンバーなどがいますね。お酒業界以外出身のメンバーも最近は増えてきましたね。

Katsuhiro:意外なところだと公務員、警察官、銀行員とかですかね。

Toyama:カメラマン、新聞記者をしていたメンバーもいますね。

ー色々な経歴を持った人がいるんですね。

Katsuhiro:そうですね。なのであまりお酒に関する知識量や経験値は重視していません。メンバー同士が知識や経験を共有し合い、新しいアイデアを常に生み出すことで、多くのお客さまにKURANDを通じてお酒の魅力を発信できると考えています。

ーどんな人がKURANDにマッチすると思いますか?

Katsuhiro:お酒に新しい価値を創造する仕事なので、何事も挑戦してみようと思える姿勢がある方、個人の成果だけでなくチームの成果を重視できる方などは相性が良いと思います。

逆に常に新しいことや知らないことに取り組むことが得意ではない方、仕事に対する向上心が無い方は、あまりマッチしないかもしれません。世の中は常に変化していますし、お客さま商売をしている以上、急な施策の変更も多々ありますので、それをネガティブに捉えてしまう方は難しいと思います。

Toyama:私もKatsuhiroさんと少し近いのですが、好奇心旺盛な人はKURANDに合うなと思います。KURANDは常にスピード感をもってどんどん新しいことに挑戦していく会社なので、初めてのことや知らないことでも好奇心をもってチャレンジできる人はKURANDで活躍できる人だと思います。

ーお酒の業界というと専門的な知識が必要になると思うのですが、お酒の資格や知識が無くても働けますか?

Katsuhiro:お酒の知識は入社してから身につきますので大丈夫です。入社後の社内研修には「商品知識講座」「テイスティング研修」など基礎的な知識を学べる研修を用意しています。

その他には「KURA修行」など取引先の酒蔵にて、実際の酒造りを経験する研修制度もあり、私たちが販売しているお酒がどう造られてるのかを、現場を通じてより理解度を深めることができます。

Toyama:実際に私も入社当時はほぼ全くと言っていいほどお酒の知識はありませんでしたが、働く中でかなり知識がついたと感じています。KURANDにはお酒の知識が豊富なメンバーがたくさんいますので、わからないことがあればいつでも周りに聞いて学べます。

KURANDでは、日本酒、梅酒、果実酒、リキュール、ワイン、焼酎、クラフトビール、プレミアムサワーベースと、幅広いジャンルのお酒を扱っているので、様々なお酒の知識を学べるのも特徴です。色々なお酒の勉強をしたいという方にはぴったりです。

Katsuhiro:あとは、もっと専門的な知識を身につけたいという方のために、福利厚生の中には「プロフェッシュ(酒)ナル制度」というお酒に関わる資格(制限あり)を取得した際に、 受講料を会社が負担する制度もありますので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。

ーお酒が好きですが、弱いです。大丈夫ですか?

Toyama:KURANDのメンバーの中にも、体質的にたくさんは飲めないメンバーもたくさんいます。お酒が好きな気持ちがあれば問題ありません。

Katsuhiro:お酒が強い、弱い、お酒の知識がある、ないに限らずに素直にお酒に対する興味があれば大歓迎です。私も体質的にあまり飲めないお酒もあります。

ーKURANDがおすすめな人はどんな人ですか?

Katsuhiro:お酒が好きで、酒類業界の中で、今までにないイノベーティブな事業を実現したい方。またお酒の魅力を日本中、世界中に届けたいという方におすすめです。また好きなお酒を通じて、様々な領域で若いうちからチャレンジしたいという方にもおすすめできる会社です。

Toyama:「お酒が好き」という気持ちがある方であれば、楽しく働ける環境だと思います。「もっと多くの人の手にお酒を届けたい」「お酒の魅力を伝えたい」「お酒の価値を提供したい」「お酒の業界で新しいことをしたい」という方におすすめです。

ー最後にKURANDの好きなところを教えてください!

Katsuhiro:みんなで一つのサービスを作っているところです。ポジションは違えど、組織全体が一体となって同じ目標に向かって常に取り組んでいるからこそ、モチベーションの向上やメンバーそれぞれの自己成長に繋がっていると思います。

また新卒については、ローテション教育を設けており、様々な部署を経験した上で、自分に合った専門領域を見つけられるので、やりがいや成長実感が高いです。

「お酒に関心があり、ミッションバリューに共感できる方」、「同じ気持ちを持って同じベクトルに向かって進んでいける方」。この2つがあれば、是非一緒に働きたいと考えています。

Toyama:失敗を恐れず、どんどん新しいことに挑戦できるところです。私自身、新卒で入社してから全くの未経験で広報を始め、今まで様々な業務を経験させてもらってきました。

新卒や未経験の方でも、どんどん新しいことに挑戦していける環境です。少しでもKURANDに興味を持っていただけたら嬉しいです。

ーKatsuhiroさん、Toyamaさん、ありがとうございました!

We are hiring!

会社の雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです。KURANDでは「お酒の新しい価値をつくり、世界中のあらゆる人々の人生に、楽しさ、豊かさ、幸せを届ける。」のミッションのために、新しいメンバーを募集しています。「KURAND Recruit Book」もご覧ください。

この記事が参加している募集

人事の仕事