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【社内制度紹介】週に一度のシャッフルブレイク「リモブレ(リモートブレイク)」

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

今回は、KURANDの社内制度「リモブレ(リモートブレイク)」を紹介します。

「リモブレ」とは「リモートブレイク」の略で、コロナ化でリモート勤務が導入されたタイミングに社内のコミュニケーション活性化を目的に始まった、チーム横断のシャッフルブレイクです。

現在はリモート勤務は木曜日と金曜日に選択式で実施していますが、チームが違うメンバーや、別の拠点で勤務しているロジスティクスチームのメンバーとコミュニケーションを取る機会として、現在も実施しています。

リモブレでは、週ごとに決められたテーマに沿って、ランダムに決められた3~4人のグループで15分程度のシャッフルトークを行います。ロジスティクスチームのメンバーがいるグループはオンラインで行います。

リモブレのトークテーマ事例

①1週間で自分が体現したバリュー

KURANDのバリュー4つ(お客さまのために、チームクランド、挑戦、正しさ)の中から、1週間で体現したバリューについて話していきます。自分の業務についてのアウトプットができるのとともに、他のチームのメンバーの業務のことや、どんなことを考えているかを知ることができるトークテーマです。

②自分以外のKURANDのメンバーが体現していたバリュー

KURANDのバリュー4つ(お客さまのために、チームクランド、挑戦、正しさ)の中から、自分以外のメンバーが体現していると思ったバリューについて話していきます。他のメンバーの業務を通して、会社のバリューについて考えることができるとともに、自分が知らないメンバー同士の業務の繋がりや動きを知ることができるトークテーマです。

③ブレスト大会

商品企画やコラボ企画など、新しい企画のアイデアをみんなで考えます。「コラボ企画で作りたいノベルティは?」「こんなお酒があったらいいな」など、ざっくばらんに意見を出し合います。もしかしたらここから生まれる企画もあるかもしれません。

リモブレの様子

グループのメンバーの誰かの席にみんなで集まります
新入社員のメンバーはここで他のメンバーの業務を知ることも多いです
普段は話さないメンバーと話す機会も
思わず良いアイデアが浮かぶことも

このように、チームを横断して様々な役割をもったメンバーで業務の学びやアイデアを出すことで、メンバー全員が会社のバリューや自分の業務外のことを幅広く学ぶことができます。

普段関わることのないメンバーのことを知る機会になったり、思わぬ良いアイデアが出たりと「リモブレ」の場はとても有意義なものになっています。

KURANDのバリュー「チームクランド」の考え方に「学びや気付きを共有し全員で学ぶ」というものがあります。全員で学び合い、積極的に学びをアウトプットするチームは、より成長し、より良い事業をつくることができ、お客さまのためになると考えています。リモブレを通じて、お互い成長し続けるチームを作っていきたいと思います。

以上、社内カルチャー制度「リモブレ」の紹介でした。このKURAND公式noteでは、社内の取り組みを引き続き紹介していきます。

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