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【社内制度紹介】コツや学びを共有する「LT(ライトニングトーク)」

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

今回は、KURANDの社内制度「LT(ライトニングトーク)」を紹介します。

ライトニングトーク(Lightning Talk)は「短いプレゼンテーション」のことです。毎週1回の全体オンラインミーティングで、各メンバーが業務に関すること、学んだことを、チーム内に発表します。

KURANDは、商品の企画開発から、販売、物流まで一気通貫したビジネスモデル「SPL※」で展開しています。そのため、会社には製品開発担当から、販売、カスタマーサポート、配送まで幅広い役割があります。1つの会社に幅広い役割があるからこそ、LTでは他メンバーの業務を理解することができ、新しい学びを得ることができます。

※SPLとは・・・アパレル業界のSPA(specialty store retailer of private label apparel)の「apparel」を「liquor」に変えたものです。SPAは、製造から小売までを垂直統合した販売業態のことを言います。

ライトニングトークの事例

一部メンバーのLTの発表内容を紹介します。

ライティング

編集担当のメンバーは「クランドらしいテキスト」について発表。オンラインストア、マガジンを執筆する上で、意識していることをまとめてくれました。

システム開発

社歴が長いシステムチームのメンバーは、会社とECサイトの歴史を発表。KURANDが過去やってきたことも発表され、「そんなこともやってんだ」と新しい気付きもありました。

カスタマーサクセス

KURANDでは、「お客さまのために」のバリューのもと、お客さま対応も全て自社で行っています。カスタマーサポート担当のメンバーは「お客さまの成功に繋がるカスタマーサクセス対応」を発表しました。

商品クリエイティブ

商品開発メンバーからは、お客さまに喜ばれる商品を開発するために「商品企画」と「クリエイティブ」のコツを発表。他のメンバーからも「わかりやすかった」と好評でした。

デザイン

デザイナーのメンバーからは、ビジョンである「日本一にぎわい、愛されるオンライン酒屋」をデザインで表現するために大切にしていることを発表。

ソーシャルメディア

マーケティングチームからは、SNSの運用について。D2Cサービスを運営する上で、SNSはお客さまとの大切なコミュニケーションツールです。こちらもとても勉強になりました。

製品開発

製品開発メンバーは、お酒のテイスティングの重要性と、製品開発への活かし方を発表。酒蔵で働いてたこともあり、具体的な手法をメンバーみんなが学ぶことができました。

このように、各チームのそれぞれの役割を持ったメンバーが、普段の業務で意識していることや、コツを発表してくれるので、メンバー全員が自分の業務外のことを幅広く学ぶことができます。

新しい学びから、各自の業務に活かせることもあり、ライトニングトークの場はとても有意義なものになっています。

KURANDのバリュー「チームクランド」の考え方に「学びや気付きを共有し全員で学ぶ」というものがあります。全員で学び合い、積極的に学びをアウトプットするチームは、より成長し、より良い事業をつくることができ、お客さまのためになると考えています。ライトニングトークを通じて、お互い成長し続けるチームを作っていきたいと思います。

以上、社内カルチャー制度「LT会」の紹介でした。このKURAND公式noteでは、社内の取り組みを引き続き紹介していきます。

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