「ゆとりですが、なにか」観てきました……❣❣❣
宮藤官九郎さんのドラマは「吾輩は主婦である」でツボにはまったので、予告編を見て、観に行こうと思いました。
ドラマを見ていなかったので、最初は戸惑いましたが、だんだんはまって行って、首の痛みも忘れてのめりこんでいきました。
笑いましたが、ゆとり世代の苦しさを思いながら見ました。
わが家の甥っ子もゆとり世代なので、大学を卒業しても希望するところに就職できませんでした。
フリーターで始まった、社会人生活でした。
何年かして、介護の仕事に就いて。介護福祉士の資格を取りました。
私はオイルショック後の就職難だったので、なりたかった図書館司書にはなれませんでしたが、障害のある私では就職難でなくても司書にはなれなかったと思いました。
細かい仕事は苦手なので、資格は取れても仕事には就けなかったと思います。
でも、そのおかげで医療事務の仕事をして、勉強をして、介護の勉強をして仕事に就いて、ケアマネの資格を取ってケアマネに転職しました。
世の中は捨てたものではないと思いました。
いまは、児童文学の勉強をしています。
目標は遠すぎますが、あきらめずに、一歩ずつ進みましょう。
がんばります。
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