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トレーナーらしく肝臓のことをお話します。

肝臓との向き合い方

今回は肝臓についてお話します!

肝臓とはどれだけ凄いものか知っていますか?

先ずは肝臓の働きを見てください!!

代謝/解毒/胆汁の分泌

酵素を作る/タンパク質を作る/筋・骨の組織形成

肝臓はこんなにも働きがあるのです。

これはあくまでも大まかに記載したものです。

働きの数で言ったら500以上の働きしています。

では、次に肝臓の代謝について他と比べ数字で表します。

・脳約19%

・筋肉18%

・肝臓26%

圧倒的な数字です。

肝臓には特別な機能があります!

500種類もの機能を持っています。常に肝臓は仕事している状態です。

だからこそ肝臓は沈黙の臓器と呼ばれています。多少肝臓に不具合が起きても自己再生機能を備えている為、肝臓が7割破壊されたとしても修復すると言われています。

再生機能がとても高いのです。それほど壊れてはいけない箇所です!

だからこそ沈黙の臓器と言われています。

肝臓に異変を感じたら末期と言うドクターも多いですね。

肝臓が疲れいないかチェック。各項目に当てはまると肝臓が疲れている可能性があります。

・睡眠の質が悪い

・体がだるい

・肩凝り

・頭がぼーっとする

・食欲不振

・体重が急に落ちた

・冷えが酷い

・肌荒れ

・抜け毛

肝臓を元気にさせましょう。

規則正しい生活は当たり前(バランスが取れた食事/運動/睡眠)

私、くりはらからの肝疲労(肝臓疲労)起こさないためのポイント!

・もしかしてお腹いっぱいご飯(飲みもの)食べていませんか?

お腹いっぱいご飯食べたら肝臓の機能をフル活動します。

夜ご飯こそ腹7分目にしましょう。

人間のサイクルは就寝前深部体温の熱が末端に流れます。

そうなると血流が末端に流れやすい状態です。

もしそこで腹8分目以上のご飯が内臓に入った状態でまだ消化されていなかったらどうでしょう。

休めせるべき環境にあったにも関わらず肝臓を異常に機能させてします。

・心拍をいつもより上げる運動すること

心臓の近くに肝臓が存在します。心拍が強くなることによって肝臓にも血流が流れます。

血流の中に大切な栄養素が沢山あります。そのおかげで疲れているところに血流を流し不具合は直そうとします。

肝臓は体力はとてもありますが、バランスが崩れると疲れてしまいます。

これまでの生活習慣を考えて肝臓を守って上げてください。


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