星の名は

煙草に火をつけて

ぼんやりと夜空を見上げる

白い煙が空へと吸いこまれて

そのまま空へと消えていく

煙も星になるのかな

消えた灯火も

煙となって天へと昇る

星となって輝き続ける

燃えるように

揺れる炎のように

きらめく星を見て

気付く



これは



人工衛星の光だぞ、と
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星じゃないのかよ!!って心の中で何度もツッコミをした菜っ葉です🙃もうすっかり冬支度の季節ですね⭐️

冬の空は空気が澄んで星がキレイに見えると言いますが、確かにそんな気がしてます☆
晴れた日の夜空は、プラネタリウムよりプラネタリウムです。あ、今日はお酒が入っているのでウザさが跳ね上がっています(*´ー`*)🍻✨笑
詩も最終的にまっ逆さまに落ちてDesire♡状態です。
これを読んでいる人たちの気持ちもそうならないように祈るばかりです🙏

でもまぁ天体観測あるあるだと思うんですよね✡️
星だと思ったら、飛行機だった!とか人工衛星だった!とかUFOだった!とか絶対一回は通ってきた道だと思うんです。
気付かなければ、あの何とも言えない気持ちを知らずに済んだのにって思いますよね。
ゆっくり移動する流れ星とでも思い込むように頑張ってみましょうかね。
まぁ暗闇に光るものは、何だってキレイなものです。
星に限らず、イルミネーションも笑顔も心も流れる汗も何でもそうです。
そう考えると、キレイなものに囲まれているんですねぇ✨

物事の解釈の仕方とか受け止め方って、大切だなぁ………(゚ω゚)
スベっているのではありません。
静寂を楽しんでいるのです(^-^)/

最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

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