モノのアイデアを考えるとき
机の前に座りながらアイデアを考えるだけでなく
体を使って発想する方法があります。
体を使うと、自然と五感を意識することができ
脳だけで考えるのとは異なる視点から発想することができます。

立ったり座ったり、歩いたり、
動くことで脳を発想することに集中させることができます。
また、
モノやサービスを使っている状況を仮定して
頭の中にあるモノを動作してみることや、
子どもなら、高齢者なら、妊婦さんならといろんな人物を演じてみたり
キッチンなら、リビングなら、会社ならとさまざまな場所を想像したりすることで、
新たな気づきを得たり
新しい発想が生まれます。

グループでアイデア展開をしているときに
ちょっとアイデアがにつまってきたなー。と思ったら
ぜひ、動きながら発想してみてください。
きっとあたらしい視点がでてきますよ。