【一度は行きたいあの場所】軍師ゆかりの地に行きたい
「くろだ」という活動名を使っている。
この名前は本名ではない。
「では、由来はなんなのだろうか?」
今日はそんなお話。
毎度の如く「先に結論を言う」スタイルで行くと、戦国時代に活躍した”黒田官兵衛”という武将が好きだから「くろだ」と名乗るようになったのが由来である。
ほら、僕の書いたnoteを「くろだ節」と称してるでしょ。
これも「黒田節」っていう、官兵衛ゆかりの民謡からパクったもの。
黒田官兵衛という武将を知ったのは、2014年放送の大河ドラマ『軍師官兵衛』だ。
当時、学校での歴史の授業がおもしろくて、歴史に興味を持ち、その時やってた『軍師官兵衛』を見てドハマりした。
学校の授業で「官兵衛」の名前は出てこない。
言っちゃあ悪いが、それくらい「教養」としては必要のない人なのかもしれない。
でもすごい人なのよ。
荒れに荒れてる戦国乱世で「戦わずして勝つ」を実行した人であり、いざ戦いになっても類い稀なる知略で敵を圧倒する。
なんせ豊臣秀吉が天下を取れたのは、官兵衛のおかげなのだから!
そして秀吉が天下を取り、時の最高権力者であっても、間違っているものは「間違ってる」という芯の強さ。
かっこいいのよ!
そんな黒田官兵衛ゆかりの地、福岡に行ってみたい!
福岡藩黒田氏の居城・福岡城に行きたいし、官兵衛が眠っている崇福寺にも行ってみたい。
最低限ここは押さえつつ、できれば九州で官兵衛の足跡を辿ってみたい。
宇都宮氏とのドラマの地・城井ノ上城とか、官兵衛が築城に関わった朝鮮出兵の拠点・名護屋城も、跡だけらしいけど行ってみたい。
あとは官兵衛の故郷・姫路かな。
日本で最初の世界文化遺産として有名な姫路城。
今の姿があまりにも有名だが、ああなる前は官兵衛が城代を務めていたり、織田信長の毛利攻めのために秀吉が拠点にしたりと、戦国時代でも存在感のある地域。
そうじゃなくてもあの美しいお城は1回見ておきたい。
という感じで「#一度は行きたいあの場所」をテーマに書いてみた。
やはり黒田官兵衛由来で「くろだ」と名乗っているので、挨拶なんて仰々しいことは言わずとも「一度は行きたいな」と思う。
が、生憎僕は東の方に住んでいる。
まじで「黒田」には縁もゆかりもない人なのである。
西の方は地続きで名古屋まで、飛んで沖縄しか行ったことがない。
だけど絶対行く。
なんならここ数年で行きたい。
せっかくこうして宣言する機会に恵まれたのだ。
今年、行きます!
「やりたい10のこと」でも「旅をする」と書いたばかりである。
そう気負わず、ぽんと行ってしまえばいいのよ。
楽しみだな。
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
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ではまた👋
【あとがきという名の弁明】
僕の歴史観はだいぶ『軍師官兵衛』に引っ張られているので、「それ史実だとこうだよ」ということがあれば”優しく”教えてください。
よろしくお願いします。
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