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LUMIX G100D が届きました。これからは文章と写真で読む人に笑顔を届けたい!

ついに届きました。
人生初のカメラ。

手軽に撮れるフイルムカメラは持っていましたが、レンズが交換できるカメラは初めてです。

機種はパナソニックの「LUMIX G100D」

持ったときの軽さ。手におさまる小ささ。そして、見た目のかわいさに惹かれて購入を決めました。

手乗りサイズのG100D

僕が求めているカメラは、スマホのようにいつでも「撮りたい!」と思ったときに撮れるカメラです。

このG100Dなら望遠ズームレンズをつけても500mlのペットボトルとほぼ同じ重さ。だから、どこにだって持って行けそうです。

きっかけは写真家・近藤大真さん

僕が写真に興味を持ったのは写真家・近藤大真さんを知ったからです。

旅をしながら出会った人の笑顔を撮影し、その写真をチェキで印刷し、撮った人にプレゼントする。

そうして世界33カ国を旅し、世界一周を達成しました。

近藤さんの写真で最も印象的だったのが、チェキを顔の横に添えて、チェキに写る笑顔以上に満面の笑みを浮かべる子どもたち。

スマホが手に入らない発展途上国の子どもたちにとって、自分の写真が手に入るってことがどれだけ貴重なことなのかと想像させられました。

彼ら、彼女らにとって1枚のチェキが宝物になる瞬間。

それを撮りつづける近藤さんがめちゃくちゃかっこよく思えました。

だから、僕が最初に選んだカメラは富士フイルムのチェキ「instax mini Evo」だったんです。

憧れちゃいました、近藤さんに。

自分が撮りたい写真が撮れるように

富士フイルムのinstax mini Evoは、僕の旅行カメラとして博多、城崎温泉、台湾をともにしました。

もちろん日常のスナップにも大活躍です。

ただ、写真を撮るにつれて「もっとこれ撮れたらいいな」と思う場面が増えてきました。

そのときはじめてミラーレス一眼カメラが頭に浮かんできたんです。

自分の伝えたいことを伝えるという意味で文章と写真は似ています。

わかりやすく伝えるために比喩や例え話があるように、自分の心が動いた瞬間を伝えるために背景をぼかしたり、被写体に寄ったりするんだと思います。

スマホよりも凝った撮影がしたい。
自分にしか撮れない写真が撮りたい。

それがカメラを買った理由です。

言葉と写真で誰かの気持ちが明るくなればうれしい

僕は絵が苦手。

「アメトーーク!」の絵心ない芸人に匹敵する絵心のなさです。

でも写真を撮るのは楽しい。

文章だけでは表現できないことも写真なら伝えられるときがある。

逆に写真だけでは表現できない心の機微は文章なら伝えられるときがある。

「きれい」
「おもしろい」
「なんじゃそれ」

noteを読んでくれた人が笑ってくれるような写真を撮っていきたいと思います。

それをnoteで伝えられたらいいな。

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