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【実話】 本当に月2キロ痩せた時の食事

 減量は五ヶ月、10キロ減量

 今回も痩せることに焦点を当て、実践的な内容を出していきます。まずは自分の経験談です。私は大学二年に入ったあたり、4月ごろから8月一杯まで、五ヶ月減量した経験があります。その結果サムネのような背中を得ることが出来ました。もっとも、これは増量に切り替わったタイミングですので、本当はもう少し小さい体だったことは確かです。しかし、鬼の背中、とは行かないまでも、素人の背中ではないのは分かっていただけるのではないでしょうか。体重は70キロ超えから60キロ切るくらいまで変動しました。

 当時の食事

 何度か前にも私の食事は1日六食ほどである、というようなことを書いたと思います。増量するにしても、減量するにしても、回数というのは結構重要です。タンパク質というものが人間の体で消化吸収される時に、体の中に止まっている時間が他の栄養に比べ短い、ということで、タンパク質の補給という意味の食事を1日六回行っていました。そんなに食べる時間がない、というのが総意かと思いますが、今回は経験談をメインにしていきます。
 食材は、鶏胸肉、プロテイン、卵、白米(末期にはタイ米)、オートミール、オリーブオイル、各種野菜と、決して少なくはない食材を摂っていました。毎日決められたグラム数を量り、1日分を料理して食べながら過ごす。そんな生活でした。

 カロリーはネットに決めてもらう

 こう言った生活の中、一ヶ月ごとに体重は変わっていくわけです。それに合わせて食事の内容も微妙に変化させていくのが多分一番めんどくさいところです。つまり、一ヶ月ごとに食事内容を見直すのです。その中で一番大切なのは、あのカロリーベース思考です。私はカロリーベースの二つのやり方のうち、消費カロリーから逆算するやり方をとっていました。その過程で、大体の消費カロリーを測るために、ネット上の計算方法や、もう数値入力だけで自動にカロリーを出してくれるサイトなどを活用して、摂取カロリー計算に役立てていました。ネット情報と聞くと途端に蕁麻疹が出てきそうな人もいるかもしれませんが、時に頼るものとして、ネットは結構頼り甲斐のあるツールです。そして一番理解してほしいのは、たとえネット依存でも、ある程度の成功を収めた、ということです。

 カロリーを決めたら、あとは量るだけ

 さあ、ここまできました。
 ①食生活を見直す ②カロリーベース思考を身につける ③食材を決める ④消費カロリーから逆算する(ネットの活用) ⑤毎日ひたすら計量、食べるべし

 この5つのステップで減量を成功させることができるかと思います。
 今週一杯は痩せることに関して実践的な内容をお送りしてきました。また来週から新しい内容を更新していきます(テーマ未定)。見切り発車万歳。頑張ります。

 まとめ

 減量は5ステップ。時にネットを活用して自分の体いついて知ろう。
後は痩せるだけ。頑張って!

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