円安に覆い隠されたリスク
① 世界成長、0.2ポイント上方修正 今年3.1%
OECD的には日銀が来年末までに3回程度利上げすることを予想してるにゃ⤴️ 景気見通しも明るいにゃ🔆 日本だけでなく全世界的に成長率を上方修正してて視界は良好? そんな強い景気を背景に日銀の利上げを金融正常化と前向きに捉える向きが強いけど、そこに見え隠れするリスクがあることを示唆するのが次の記事にゃ⏬
② 地銀の不動産融資、10年で6割増
金利上昇の追い風を受けて銀行株は軒並み上昇してきたけど、地銀に限って言えばあまり手放しで喜べるわけでもないようですにゃ😾 メガバンクに比べれば融資先も限られるし、預金の獲得もネット銀行との競争にさらされて調達コストも上昇。収益機会を得るにはよりリスクをとっていかにゃければいけにゃい環境ににゃってるみたいですにゃ☝️ 同じ文脈で見ていいものかわからにゃいけど、実際きらやか銀行が公的資金の返済に行き詰まってるし、業界構造的に限界にきてる面もあるのかにゃ? ますますメガバンクとの差が広がっていきそうではありますにゃ😿
③ 【FINANCIAL TIMES】中国への不安、日本には追い風
バブル超えとにゃった株価に象徴されるように、いよいよ復活の狼煙を上げた日本🇯🇵 というのが今のコンセンサスみたいな見方ににゃってて、この記事の筆者も日本の状況を褒めちぎってるにゃ😸 記事の後半でリスクも指摘した上で、締めくくりに書かれているのが上に引用した言葉で、最後の最後で全力で突き放されてるにゃ😹 冷静に考えれば、世界の眼からみればそんなもの? 一部のマニアックな賢者たちが日本に熱視線を送っている、といったような温度感で捉えておくべきかにゃ? そのちょうど真ん中あたりで常に物事を見ていきたいものですにゃ。
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