規則と自分流。
やぁ、いらっしゃい。今日も楽しくやってるかい。
今日は文化の日だね。
とはいっても、この記事はそれよりもだいぶ前に作成してるけど。
ブルーのサムネはフリーなお話でお送りしてる。
それが金曜日に定着しているので、逆算で文化の日になるって訳さ。
三連休だね、お休みが続いて幸せいっぱい。
文化って・・・。
何か堅そうなお話に見せかけておいて、全然ゆるいお話さ。
まぢ気楽に見ていってくれれば嬉しいな。
来てくれるって嬉しいし、気軽な話の方がとっつきやすいよね。
私もこのフリーなお話は書きやすい。
だって、いちいち何か調べたりする必要もないし、ビジネスパーソンの性格も思い返しす必要もない。
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勝手に思い浮かんでくる言葉を文字にしていけば、それで出来上がり。
回りくどい言い回しもなし。
だから文脈がおかしくなることも少ないのがいいね。
とは言っても、誤字や支離滅裂は恥ずかしい話お家芸。
最近は見直すようにしているので多少はましなのかな。そんなことない?
まぁ、ここまでが冒頭の思いつきのごあいさつ。
学校規則。
じゃあ、本題を始めよっか。
今回はね、結構前のお話で私の高校時代のお話。
ちょっと懐かしいね。
実家から電車で通学。
地元の同級生とはまた違う人達と知り合いたいなぁって動機で、少し離れた学校に通っていた。
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偏差値的には割といいとこだったんだよ。
昔は割とかしこだったし、習い事もそれなりにこなしてた。
両親にも、ここに行くと言えばそんな反対もされることなく普通に受験もオッケーしてくれたし、今から思えばありがたい話だよ。
その高校、少し堅いんだよね。
どこにでもあるんだろうけど、校則ってあるじゃん。
まずまず厳しい設定組んでんの。
文化とは。
長年、それなりの真面目校として続いているその学校。
とはいえ、厳しいのは大体最初の方だけ。
それなりに賢い生徒でも。押し付けられてばかりだとフラストレーションだって溜まっていく。
5月ともなれば、少しずつ学生間でも仲のいい友達やグループも出来てくる。
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今でこそ付き合いが悪いことでおなじみの私だけど、別にコミュ障という訳じゃない。
高校時代なんて、それこそ友達もいたもんさ。
垢抜けた陽キャグループ、自分の世界にこもりがちな真面目グループ。
少数はいるような悪ぶってるグループ。
どれに属するでもなく、特に仲のいいグループがいる訳でもなかった感じだね。
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多分どんな世代にもあると思うけど、そういう学生間の文化って染みていくよね。ちょっとずつ校則も破りつつ、アイデンティティを発揮していくみたいな。
髪も黒いばかりじゃなく、派手な子もいるしピアスだって結構してる。
縛り付けるだけのやりかたじゃ数百人の学生さん、守らないって。
携帯禁止とか、無理ゲーだよ。
処世術。
今ではとても出来たもんじゃないけど、私も例に漏れずやや派手な方だったかもしれないね。
ど金髪とかそっち系じゃなくて、制服を短くしてるとかお菓子持ち込んでるとか普通にしていた。
生活指導の先生に睨まれると面倒なので、仲良く話していくことで徐々に甘くなる。
時々厳しい指導週間だけ直しておけば先生の体裁上、スルーしてくれることも多かったよ。
ある種、小さな世界での政治みたいな事を楽しんでやっていた記憶がある。
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ちなみに、私はあまり敬語を使わない。
いや、使おうと思えば使えるけど、距離が空くのとか上から来られるとか好きじゃないから、先生にも軽めのタメ口が多かった。
別に変に生意気とかそんなじゃないんだよ、普通にコミュニケーションするのに、敬語だと抵抗あるだけで選択肢から排除する。
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これが案外社会に出てからも大きく変わらなくて、今でも基本的に少し敬語を乗せたタメ口みたいな話し方をしてるかもしんない。
まぁ、そこを突っ込まれたことは一度や二度じゃないけど気にしないようにしている。
堅い学校生活で、こじらせた思考は今も健在さ。
部活動。
これも1つの文化みたいなもので、部活にみんな入る風潮があった。
私としては早く帰りたいとか、バイト行きたいとか思ってて、困った慣習だなぁなんて思いつつそれに従っていた。
楽そうかな、なんて思って入ったのが剣道部のマネージャー。
友達と一緒に入部していたよ。
男女それぞれの部員が結構所属していて、まずまず強かったみたい。
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マネージャーって何すんのかあんまし分かってなかったけど、やっぱし存在感ある気がするしプレイヤーとして特訓はしない。
これってオイシイポジションじゃね?
みたいな考えでやってた訳。痛いのいやだし。
これはこれで楽しかったな、いろんな人いたしそれなりに恋の話もあったりしていい人生経験。その話はまた。
最初の方に感じた堅そうな校風も、何だかんだ学生やっていく内に慣れていく。破るとこは普通に破る。
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主観だけど、あれ「破らないでね」と「絶対破るなよ」の二層になっていると思う。見えてるとこは前者、後者は一線超えちゃダメな範囲。
前者は超えて、後者には踏み込まない。そんな楽しみ方があった。気がする。
社会に出たら尚更そうじゃん、結構なアクロバットでうまくビジネスしてる人だって多いし、枠とかあるようでなくなりつつある。
これから。
とは言え、学びを教える集団教育の場。
散々乱しておいて何だけど、ある程度規律を守るために必要なルールはきっとある。周りに迷惑をかけるのはよろしくない。
イジメ行為なんてご法度だよ。
そういうことはしない。
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若い時は結構無茶な楽しみ方もしたような気もするし、それが嫌だって人もいたかもしんない。
全員に合わせることはきっと出来ないんだろけど、平和に楽しくやってきたいね。
とりとめのないお話に付き合っていただき今日も感謝です。
おしまい。三連休楽しも。
あ、Kindle3巻出たから見てね。
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ここまで見てくれてありがとう。
楽しんでもらえたら最高です。
いつも来てくれることの感謝を禁じえない今日この頃。
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それでは、また。
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