平成と令和に違いを感じたこと

平成から令和
カウントダウンすることもなく目が覚めたら元号変わってました。

渋谷で騒いだり、道頓堀に飛び込んだ人もいたようですが、祝福ムードで新しい元号を迎えられるは素晴らしいことですよ。

明仁上皇が生前退位したからここまで盛り上がれるけど、もしそのまま天皇崩御したらどうなってただろう。

昭和から平成に変わる当時の動画を見たけど、日本は哀しみに溢れていた。

門松などの縁起ものは全て撤去され、神社の絵馬やおみくじの札も取り外し。
アナウンサーは喪服を着てる。
銀行やお店も営業自粛。
浅草の仲見世通りは盆提灯が取り付けられ、
新宿の地下道は火葬行進曲が流れてる。

正直ここまでやることないだろうと思いました。。。

小学校の時の担任の先生が昭和天皇が亡くなる直前直後はレンタルビデオ屋さんが流行っていたと言ってた。
当時のテレビは昭和天皇の容体ことばかりで普通のバラエティー番組などが放送されなかった。

インターネットがない時代にテレビという娯楽がないとゲームかレンタルビデオどちらかになるのは仕方ないかもしれない。

大学1年生の頃、2学年上の先輩で大検で入学した25歳の人がいたけど、その人も当時のテレビはつまらなかったと言っていた。

その先輩も当時は小学2年生くらいだから、バラエティ番組見たかったし、天皇の安否の報道とかどうでもよかったのかもしれない。
僕だったらずっとゲームしてたに違いない。

昭和から平成は国民が喪に服すムードだったけど、
平成から令和は国民がお祝いするムードなのはハッピーだよね。

追記
平成になった日にインタビューを受けてた、
西武遊園地行けないオレカワイソーwと答えた20前後の男
光GENJIのライブ中止になって、死ぬの早すぎ、あと2日生きてほしかったと言ってたJK
そして会社休みになってホテルのカラオケ行った妻の両親

昭和、平成、令和
時代はいつになっても若者は変わらないです。

#昭和 #平成 #令和 #元号
#新元号 #天皇退位 #新天皇即位

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