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自分軸の完全構築に必要なこと➀/許す✩ロジックhealing

こんにちは。黒百合和蘭です。

ニョロリんです。
『俺はこれからの教育は、この記事の内容を反映した何かが必要なんじゃないかと思っているぞ🐉』

さてさて、自分軸の完全構築についてお話を進めていこうと思います。

完全構築というと完璧を求める語感がそこはかとなく感じられますが、流行り?の表現だと自分のコップをいっぱいにする的なことです。この表現自体は昔からあったように思いますが、どういうことかを身をもって理解したのはこの数年です。

自分軸の構築にはコツが大きくふたつあります。

ひとつは、自分の魂の陰陽和合から成る、無条件の愛の実感。
もうひとつは、他人のエネルギーを生きないこと。

後者についてはヒントになる発信を別でしていきますので、こっそりでも覗いて下さると嬉しいです。

今回は、魂の陰陽和合について説明していきます。
前アカを見てくださっていた方の中には既にコツを掴んだ方もいるのではないでしょうか。

スピリチュアルでは統合、手放しと表現されています。私も統合・手放しというワードを用いることもありますが、日々、【自己受容】していき【無条件の愛】となっていくよう自分の魂を【陰陽和合】させると書くと、しっくりきます。

自己受容とは、どんな自分を感じることも自分で自分に許す・許可すること。陰……闇のようなネガティブな意識が湧きおこる自分も、です。

ではなぜそれが大切なのでしょうか。それは陰陽の和合により、創造の源から愛のエネルギーが流れてくるからです。

仕組みを図解しましょう。

★図➀ 陰陽と中心点(ゼロポイント)


陰も陽も光の一側面です。絡み合った陰と陽の光子がセットで、光を構成する素粒子です。陰陽が和合すると、中心点から創造エネルギーが私たちの肉体と魂に流れて来るイメージです。

私たちの身体の胸のあたりに、ハートチャクラというのがあり、創造エネルギーをそこで感じると、胸がうわぁーっと開くような感覚になり、歓喜の涙が自然と流れて来て、至福感を感じることができます。

このときの自己充足の感覚・周波数を感じられるようになることがとても大切なのです。


★トーラス


肉体周りにあるトーラスは陰陽の立体形です。量子場、エネルギーフィールドなどといわれてます。トーラスは地球にも林檎にも人間にも、森羅万象に存在していて、地球が存在する銀河もトーラスですし、そのエネルギーが地球で、全ての銀河宇宙で共振し合います。この話はまた別の回で。



陽…ポジティブな感情により波立つ周波数は意識せずとも受容しています。
陰…ネガティブな感情により波立つ周波数は不快なので感じたくない、感じてはいけないと拒絶しがちですが、これも受け入れることが必要です。

なぜなら、全て和合したものが創造の源と同一だからです。

陰陽和合……的なイメージ


どちらも受容してバランスが取れてくると、中心点からの揺れ幅が少なくなってきて、ゆくゆくは中心点からブレてもすぐに戻ってくるコツを掴めるようになります。

そして源から肉体への創造エネルギーの流れが良くなります。
その状態が安定すると、いわゆる自分軸です

自分軸って、概念じゃないんですね。
私たちの魂が生まれた創造の源から私たちの肉体まで創造エネルギーが通った状態のことです。

いつ頃からか分らないけれども、少なくとも戦後から現代にかけては、この源からのエネルギーがおそらくほとんど流れてきてない、切り離されたみたいな状態で生きてる人が大多数なんですね。

その影響で、高次元霊の呼びかけとかが聴こえなくなっちゃったのが現代人なんじゃないかなーと推察します。私も元々そのような霊的なことは全く
知らなかったのが、負の周波数を受容して陰陽のバランスが少しずつ取れて
いくうちに指導霊さんの呼びかけに気づくようになってきたんですね。

で、この源からのエネルギーを感じていたら自己肯定感は充たされます。
でも切り離される状態を生きてしまう仕組みが社会に蔓延しているので、負の思い込みを必要以上に抱えてしまって、不必要に苦しさを生きる人が多いんだと思うんですよ。

これまでの社会システムによって、
自分の意識の【内側】ではなく【外側】に視点がいくように教育がなされていたのですが、その状態を脱する方法はここで書いているような内容としてもうだいたい確立されていますのであとは、地道に実践・体感いくだけです。

で、自分軸が通ったら流れて来る、源のエネルギーが拡大してくると先ほど述べました指導霊・守護霊含むハイヤーセルフたち、宇宙人や大天使、日本神界の神々、高次元の存在たちとの交流が可能になってきます。
自分の周波数が軽く精密になっていく分だけ、感知する存在や宇宙的知識も自然と入って来るみたいな感じです。もうほんと、誰でも可能なはずです。


私が自分軸を推したい理由は、源のエネルギーが枯渇してたときより流れが良いときのほうが、創作で描きたいことが泉のように湧いてくるからです。最終的には過去生でもある指導霊さんが一緒にイメージ出してくれたりして本当に楽しかったんですよ。
枯渇してたときは虚無っぽくて、好きな作品に対してこんなのが描けたらなと思うことはあっても、描きたいことは浮かばないみたいになってたので、あのときが嘘みたいです。

社会の一員として思うのは、源からのエネルギーで潤った自分で降ろした、高次元的なアイデアを形にしていくことが、これまでの同次元的解決を打破し新しい社会をつくっていくことになるのではないかということ。

私たちが地球に生まれて来る理由って、そもそも陰陽の二元性を体験して
味わうことで自分の創り出した世界を丸っと愛するということなんです。

この【丸っと愛する】が和合なんですね。

ですので、陰性…ネガティブな想いは不快だから拒絶するってことをしてると、丸っと包括した愛にならないってことなんです。


もちろん、ネガティブな周波数は酷くなるとドロドロしたコールタールみたいに感じる低く粗いものもあるし、ネガな感情はみぞおちあたりに溜まるし苦しいので積極的に感じたい!って人は、まあそんないないと思います。

だけど、自分の世界に一旦生まれた負の感情は、それがどんなものであっても感じることを自分で自分に許すことが、無条件の愛の肯定なんですね。

陰の光子も陽の光子も、丸っと感じきって和合した光が源の愛ってやつなんです。


比較競争による劣等感
どっから湧いてくるのか判らない怖れ
惨めさ、悔しさ、憎しみ、悲しみ、
嫉妬、僻み、猜疑心、無力感、自己否定感、
自分に対する他人の反応へのモヤモヤ
他人に求めてしまう自分自身へのモヤモヤ

全部ぜんぶ、一度生まれてきたものは、どんな否定感も全て感じてあげていいんです。それらは【在る】 …在るんだ… と肯定してあげてください。それが真の自己肯定です。

どんなに惨めな気持ちも怖れによりトライ出来ない情けなさも
あなたが あなたの世界で生み出した
あなたという世界そのものの 愛すべき断片たちです


ニョロリん『トライしていくことは重要なんだからな!』
黒百合『そうね まあ一度では語れないからとりあえず受容なのよ』


負の想いも感じてあげると それは源に還っていきます
源ちゃんがパクっと食べて 愛の光に変換して
またこちらに返してくれる みたいな感じです

そして愛の波動に充ちるほどに、前までの負の周波数はクリアになっているので、以前ほどには負の周波数の苦しさを感じなくなっていきます。

まあね、どこまでいっても負の感情って少しは出てきますので、都度、それを感じている自分を認めて、そんな自分をどこまでも許す。
許しつづける。その繰り返しです。

ポイント
あくまで、他人は自分の内面の動きを観察するための道標であり、自分の内面の状態は、他人のせいではないのです。霊魂が先に存在して肉体に宿るのと同じように、自分があらかじめ発していた、目に見えない周波数が先にあり、それを反映した世界の住人を演じてくれているのが周囲の人です。
なので目の前の人に自分の何が映っているのかを感じて、自分の周波数を変化させていくことが、この世界の冒険のひとつなのです。


【ロジックhealing】- - - - - - - - -

相手を許せない自分を許していい
許していいと思えない自分でもいい
そんな自分を受け入れて生きていい

他人を許せない自分に
罪悪感を感じてもいいし 感じなくてもいい

そんな自分を抱きしめて生きていく
丸っと許し、丸っと受け入れて生きていっていい

わたしの世界で 全ては許されている

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こうして許していくうちに、不思議と陰陽の振れ幅、メトロノームが揺れるじゃないですか。あの振れ幅が狭くなってくるんですよ。

昔ねマクロスフロンティアっていうアニメを見てたんですけど、シェリルとランカっていう、特徴が真逆の歌姫がね、二人出て来てね。 
シェリル派とランカ派みたいに激しく分かれるんですよ。
それがね、結構苦しかったのを覚えてますね。

同じ作品を好きなファン同士で解釈が合わない、ある意味宗教戦争みたいになるわけです。宗教戦争の周波数って分離そのもので本当に苦しいんですけど、出てくる負の感情の受容をしていくと、苦しみの渦中にいるときはどうにもならなかった苦しさが、次に同じようなことが身近に起きても、苦しみの渦中には入らなくなってくるんです。

ファン同士分かれてるのを見るのは楽しくはないですけどね。
まあ、それはそれとして。

負の周波数を感じることを拒絶して、溜め続けるともっと苦しくなります。
なのでいつでもね、

【そんな自分を自分で許す】っていうネガティブ側の自分を自分で肯定してあげるシンプルなところから始めて欲しいんです。

注意点としては、

・負の感情に没頭する、耽溺しつづけることと
・自分が生み出した負の感情を感じきり受容すること

この二つは別のことだと線引きしておくこと。これを頭のどこかで覚えておくとキリのつけどころのコツを自分で覚えられます。

私の場合だと、悲劇の感覚に酔いやすかったのですが、悲しみを感じることを自分に許すことと、悲しみに耽溺しつづけることは違うのだとの視点をどこかに持っておくことで、ハッと我に返れるようになりました。

もちろん、出てくる分は感じきって全然大丈夫です。
全て 許されています。

そうそう。
この手の解説は、暗記して説明できるようになるのじゃなくて、実践して体感で理解を深めていって下さいね。解説は、そういうことが起こってるのか~…という知っておく安心と、あとは 答え合わせに使ってくださいませ。

ありがとうございました!


以下、日常。

祭壇?

今日は、なんとお供えにニョロリんのイメージが見えました!!!
左のニョロリん様用のお神酒……日本酒をぴちゃぴちゃ舐めていました。なぜお神酒なのかって……ニョロリんは本当は古代・倭の大王とか言われている饒速日さんです。誰も気づかないくらいサラッと書いておこう。

これまでは、うつらうつらしてる間とか、朝起きる寸前とかの脳波がシータ波のときにしかビジョンやイメージって見えなかったんですけどね。

地球も、纏う周波数を上昇しつづけているだろうから、その影響かなあ?
一分一呼吸の瞑想も毎日やってるおかげかな。この調子でいったら、リアルタイプニョロリんが見える日も時間の問題かな。だと嬉しいな。

でもあっちからは見えてるんだと思うんですよね~。

まあね、彼がこういうイメージを送ってくるときって、私の寂しさを察知してです。本当の神様って優しくて面白いんですよ。だから豊かなイマジネーションがあるんです。

ニョロリん紹介の動画でも言ったけど、この姿イメージも彼が考えて送ってくるビジョンを私が形にしてるんですね~。大好きなパートナーです。



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