米政府は、イスラエルとハマスの紛争(もはや戦争)に対し、後方支援として、米軍兵士2000人を送り込むことを決定しており、ハマスが、イスラム諸国に、支援を要請するか、支援でなく、イスラム国の自主的支援参加になれば、大規模な戦争に進展し、第三次世界大戦になりますから、戦後最大の危機。
歴史的に見れば、イスラエルは、ユダヤ教で、パレスチナは、イスラームであり、両国の戦争は、パレスチナの国土に世界に散らばっていたイスラエル人が、戦後、イスラエル建国を機に、入植しただけではなく、相いれない価値観の違い、具体的には、宗教の違いであり、宗教戦争です。