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自分の気持ちを伝えるということ

こんばんは、咲走御新です。

先日、妻と島カフェに行ってきたのですが、目の前にはおだやかな海が見え、内装は天井が高くてロッジのようなオシャレな内装で癒されました。このカフェは壁際に本棚があり、様々なジャンルの本を置いていたのでコーヒータイムをしながら至福の時間を過ごしておりました。

そんな時、隣にいた小さいお子さんを連れた夫婦の会話が耳に入ってきます。服装からして、どうやらサイクリングを楽しんでおり、休憩がてらこのカフェに訪れたようです。

「この後どうする? 私は次の島まで走りたいな」

「俺はもう十分満足した」

「じゃあ引き返して、植物園に寄って帰るのはどう?」

「うん。なら大丈夫」

という建設的な会話内容でした。盗み聞きするつもりはなかったのですが、ハキハキとした口調だったので……はい、すみません。

自分なんかは夫婦の会話や仕事で自分の意見を言うことを遠慮しがちで、それでいて後でウジウジするタイプなので(うわー、めんどくさい性格(笑))上記のご夫婦の会話を聞いて、信頼関係があるからこそ、お互い自分の気持ちを素直に出せるんだよなぁ……と、思いました。

妻(夫)は一番の理解者であるからこそ、普段の会話の中で自分の気持ちを素直に伝えようと、改めて思ったお話。



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