1日5枚
どうも、ウサギノヴィッチです。
九月が終わって、明日から十月です。
やばいです。
なにが?
消費税増税?
違う違う。
今年も残り三ヶ月?
違う違う。
じゃあ、なに?
まぁー、言ってしまえば十月と十一月のイベントラッシュの前の、締切ラッシュ。
ほんとにやばいです。
十二月の太宰賞と一緒に出そうと思っている文フリの原稿が全然進まなくて困ってます。ツイートしましたが、仕事しながら小説を書くことがこんなに難しいなんて初めてのことで、非常に苦しんでいるところです。
今日も休憩中に書けたらいいなと思っていたら、眠気がやって来てファーストフード店で寝ていましたが、目をつぶっていただけで、睡眠を取ったわけではありませんでした。
このエッセイは仕事帰りの電車の中で書いているのですが、欠伸は止まらないし、身体はどこかダルいし、でも、やらなきゃいけないことだからという信念だけで、立っている、いや、書いている状態です。
そう、で、文フリの原稿はだいたい百枚越えを狙っているので、今から一ヶ月で百枚超えるには、一日五枚くらい書かなきゃいけないだろと思うようになりました。
これはもう義務です。今までなにもしてこなかった自分へのバツゲームです。話の筋はだいたい頭の中にあって、あとはそれを文章として構成していけばいいということなので。
ただ、それだけではないんですよねー。
知り合いの作家さんに一本原稿依頼されているので、それも書かなくてはなりません。
それをこなすことで、一人前の同人作家になれるのです。だから、それも頭の中でだいたいの構成はあるけど、なんとなくゴーサインは出ないなぁーなんて思ってるんですよね。
最近まで本を読むことに集中をしていたんですよね。それが楽だというのもあるし、勉強というのもあるし。でも、もうインプットの時間は終わったのかなと、そろそろアウトプットしなければ、どんなに片手落ちで本を読んでいたとしても、少しは肥やしになったはず。だから、それを解き放つが今のではないだろうかというのもあります。
本も読めるときとそうでないときがあって。分厚い本を読んでいても、全部を読み切ることは出来なくて、途中で止めていました。最近は、読書会が中心だったので、八十ページくらいのものが何作か続きました。まぁ、短編ですよね。
そういえば、また短編レビューエッセイを年末か来年の早い時期にやりたいとは思ってます。また毎日更新になるかどうかはわからないですが、前回のリストで残ったものや新しく買い足したものや、家の中からひっくり返して探し出したものなどあるので、弾はあります。
さて、最後にみなさんに問題です。間違い探しみたいなものです。
ぼくはこの連載において大きな間違いをしています。
それはなんでしょう?
答えは気が向いたら言います!
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