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立ち止まることは悪いことではないよ

こんばんは。
藪田建治です。

年齢を重ねると、なかなか1歩が踏み出せなかったり、勇気を持てなくなったりしませんか?
例えば今の会社から離れたくて、転職したくて仕方ないのに、なかなかその1歩が踏み出せなかったり、将来どうしたら良いのか分からなくなってしまったり。

そんな時って立ち止まることになりますよね。世の中では立ち止まることはダメだとか、いつも前だけ向いておけみたいな風潮ってないでしょうか?
僕はそんな風に感じます。

でも果たして本当にそうでしょうか?なぜ立ち止まることはダメなのでしょうか?
僕は立ち止まることが悪いことではないと思っています。
立ち止まって、自分を見つめ直して、自分がどうしたいのかをじっくり考える。他人の価値観ではなく自分がどうしたいのかで、その先の行動を決めるための準備だと思っています。
でもこれが立ち止まることはダメと固定させてしまったらどうでしょう?
果たして冷静に、かつじっくり自分が今後どうしたいのか、どうなっていきたいのかを考えられるでしょうか?
僕には難しい。
だから立ち止まることは何も悪いことじゃないと思っています。

他人の価値観や物差しで考えずに、自分がどうなりたいかを自分で考える。
僕は人生においてかなり重要なことだと思います。自分の人生なのですから。
大事なのは立ち止まって、自分を見つめ直してからどう行動するかです。
見つめ直した分行動に移し易いのではないでしょうか。

生きる上で少しでも参考して頂けたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
藪田建治でした。

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