スクリーンショット_2018-09-10_9

「誰しも、最初は未経験だ。」という話。

ども。ひさびさの投稿です。

会社の社内情報共有ツールがesaからConfluenceに変わったので、久々に自己紹介をちゃんと書いています。

右目を切って失明しかけた話とか、苗字を変えられて家の窓ガラスをバッドで割った話とか、友達ができずずっと悩んでた話とか、若い頃のもろもろがざくざく出てきて全然前に進んでないですが、土日で少しずつ書き進めることにしようと思っています。

で、書くと同時に、以前esaに書いていた社内ブログを読み返していたんだけど、2016年に、PRを担当することになったその日から、毎日つけていた日記が発掘されたんですね。

採用広報っていう言葉もほぼなかったような時代で、広報業務も未経験(厳密にはこれまで採用配属になったこともなかった)だった自分が、いかに当時0からのスタートだったかがわかる内容。

「未経験者の備忘録はいつかコンテンツになる」

誰しも最初は未経験。
ベンチャーでは未経験なことに触れることが往往にして多い。なので、未経験者の備忘録はコンテンツになりやすいと思う。なので、将来の種として、PR担当備忘録という形で残していこうかなと思う。
加えて、PR担当は会社が対外的にいろんな人からどう思われるか、の接点。備忘録を通じて読んでくれてる社内の仲間に会社がどう期待されているか、が伝わるのではないか。社内広報にも効くだろう。

「まずなにからやろう」

・PRってどういうものだろう、本でお勉強
・PR戦略を決める、誰にどう思ってもらいたいか、それをどう伝えるか
・自分のキャラクターを通じて覚えてもらう、何かを考えよう

など、読めば読むほどいかに手探りだったかがわかる。あとは、手段のイメージは空っぽだったけど、当面のゴールイメージだけは最初からクリアだったこともわかる。

誰しも、最初は未経験。

あらためて初心にかえって勇気をもらうというか、経験したことないことでも、手探りで前に進む力、福島さんの本じゃないけど、とにかく高速で失敗していく推進力と検証力が大事だなと思ったよ。

あと、創業期はなるべく写真を撮っておこう、っていう話があるけど、こういう仕事はじめの時のブログも書いておくと、あとあと読み返した時に思い出というか歴史として残っていいなぁと思った、月曜日の朝でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?