きょ

こんにちは。犬派の学生です。

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最近の記事

身の回りのUXを機会・経験・価値観のレイヤーで分析する

どうも、犬派の大学院生です。 日常の何気ない経験から多様で新しい価値軸を発見する というテーマに沿ってnoteを続けています。 UXに興味があって、最近はあらゆるユーザーの選択を、「機会」「経験」「価値観」のレイヤーで分析すると面白いことに気づいたので、今回はその話をします。 機会・経験・価値観レイヤーの定義 ▶️機会 ⇒表層化した経験。パッケージされたサービス全体。物理的なモノの購入。 例:留学に行く ▶️経験 ⇒機会の中の複数の個別の体験の中で、ユーザーが強く惹

    • 【2000年生まれ】僕らは、スマホがない時代を知っている最後の世代なのではないか?

      こんにちは、犬派の大学院生です! 日常の何気ない経験から多様で新しい価値軸を発見する というテーマに沿ってnoteを続けています。 前々回の記事にて、テーマを設定した経緯をつらつらと書いています。 今回のテーマはスマホ利用についてです 隔週投稿が目標だったにもかかわらず、1か月くらい空いてしまいました🥲 さて、今回のテーマはテクノロジーの発達、特にスマホ利用とその問題について触れていきます。 僕の世代である2000年生まれ前後の周りの人と、「懐かしの○○について」

      • 新しいUXに興味がある大学院生

        こんにちは、犬派の大学院生です。 日常の何気ない経験から多様で新しい価値軸を発見する というテーマに沿ってnoteを続けています。 前回の記事にて、テーマを設定した経緯をつらつらと書きました。 今回は、そこから発展して、今ぼくが興味のあるUX(ユーザーエクスペリエンス)についてお話しできればなと思います! そもそも、UXとは ここでいうUXは一般的なUXの定義と少し違うかもしれないので、先に説明しておきます。 まず、こちらが一般的なUX(ユーザーエクスペリエンス)の

        • 多様で新しい価値軸を見つける。キーワードは美しさ!

          こんにちは!犬派の大学院生です。 日常の何気ない経験から多様で新しい価値軸を発見する というテーマに沿ってnoteを続けています。今回は、そのテーマになった背景を書いてみます! 自己紹介します春から経済学を学ぶ大学院生(22)です もともとは工学部で半導体の研究をしていました(理系→文系) 行動経済学とデータサイエンスに興味があります 得意なことは傾聴、苦手なことは大人数の飲み会で中身の薄い話を大声で話すことです 本が大好きで小説やビジネス本、新書などいろんなジャ

        身の回りのUXを機会・経験・価値観のレイヤーで分析する

        • 【2000年生まれ】僕らは、スマホがない時代を知っている最後の世代なのではないか?

        • 新しいUXに興味がある大学院生

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          大学院生、note始めます

          こんにちは、犬派の大学院生です。 今日からnoteを使って発信・アウトプット活動をしていくぞという宣言です。 僕は、 日常の何気ない経験から多様で新しい価値軸を発見する というテーマに沿って1年間発信活動を続けます。 自己紹介します春から経済学を学ぶ大学院生(22)です もともとは工学部で半導体の研究をしていました(理系→文系) 行動経済学とデータサイエンスに興味があります 得意なことは傾聴、苦手なことは大人数の飲み会で中身の薄い話を大声で話すことです 本が大好き

          大学院生、note始めます

          夜走る

          ※主張とかではなく、読み物として書きました 突然、走ってみることにした。 入念に準備体操をし、「イケるかも」と思い大きくジャンプしたら攣りそうになったから慢心だった。 いつもは走ったことがない道を行こうと思い、通学中に横目に過ぎ去るわかれ道を選んだ。 新鮮な景色で走るのが楽しい。緩やかな坂道を登っていることにも気づかなかった。 しばらく進むと、神社らしき階段と坂があった。神社特有の、不思議なくらい急な上り坂には一瞬辟易したが、若者らしく駆け上ってみた。 登ったとこ

          夜走る

          今の大学生に感じる焦り

          こんにちは、犬派の大学生です。 最近、焦りを感じる出来事がありました。 友達に借りてこの本を読んだのですが、とても内容がショッキングで考えさせられるものだったので、自分の経験も交えながら思ったことを綴ろうと思います。 (おすすめして貸してくれたE本君ありがとう) 話は、「今の大学生」に関することです。 端的に言いたいことは、「今の大学生は、自分で自分の人生を生きるべき」です。 けっこう批判的に「今の大学生」を見ていきます。「批判する立場にいるお前も大学生やろ」って言わ

          今の大学生に感じる焦り

          「思ってたんと違う」が世界を変える

          知り合いが運営するイベントに参加した。ここ最近で一番の、感情が動いた経験になった。 初めは軽い気持ちだった。どんなイベントかもよく見ずに、興味だけで参加のボタンを押していた。イベント内容は、ろう者とともに音楽を議論する、というものだった。 会場へ向かうと、案内役の人が立っていたので、どっちに行けばいいですか、と声をかけた。すると案内役の人は、手で方向を指すだけで何も言わなかった。ここで自分はこのイベントのコンセプトを察した。 「きっと声を出さずに話をするんだろう」 ま

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