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図工の授業について

昼食後の5時間目、6時間目は活動的な授業を入れることが多いです。


体育的、というわけではなく、自分で考え、自分で創造するような授業という意味です。


そんな5.6時間目に入ることの多い図画工作科、図工の授業について書いていきます。


書いていきます・・・とは言ったものの、自分自身も図工が苦手だったこともあり、なかなか上手に指導はできません。


私が図工の授業で意識していることは2つです

①とりあえず自分もやってみる
どんな題材、教材を用いたとしても、自分でも描いたり、作ったりはするようにしています。
その中で「あ、こうするといいかも」というものが見えてくることもあるので、そこはポイントとして子どもたちに伝えることができます。


②とにかく褒めまくる!!
続いて、とにかく子どもたちの作品を褒めまくることを心がけています。
子どもたち自身ではなく、作品を褒めることで、褒められることに抵抗感のある高学年でも響きやすい気がします。


どういうことかというと、
「◯◯さん姿勢がいいねえ」
と高学年に言っても、効果はあるものの、何だか受け入れられがたい部分もあります。

しかし、
「◯◯さんの作品のここ、いいねえ」
というと、作品という媒体を通しているからなのか、素直に褒めが伝わる気がします。


高学年になると、なかなか直接褒めるのが難しくなってくる年頃。
図工の時間はチャンスとばかりに褒めちぎります。

あとはとにかく一生懸命やっていればOK。
自分なりの作品ができればよいのだ、と思っています。


書かせていただくような内容ではなかったかもしれませんが、お読みいただきありがとうございました。

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