うまくいってもいかなくてもパンはパン
日々コーヒーと暮らしていると、コーヒーがあるのが当たり前になるように日々パンを焼いていると疑問ばかり膨らんでいく。同じ材料、同じ人、同じ道具で作っているのに、毎回異なるものが出来上がる。うまくいくとプックリ丸く焼き上がり、失敗すると丸い台形型で全体的に下の方が焼き目がつかない。
なぜだろう?
と常に思って、記録を残しているInstagramを見ると最初の頃に比べたら所作が随分パンらしくなってきたが生き物である酵母に右往左往振り回されている。仕方がないと今日も日記を書く。
長い間、関西に帰っていない。帰りたいようで帰りたくない複雑な心境はパン作りが解決してくれる。
うまくいってもいかなくてもパンはパンだから食べては仮説と検証を繰り返す。明日こそは!と思いつつ
日々過ごしています。
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