Kyoko.O

家具職人がメインの仕事.親の介護経験から知識の引き出し増えて福祉住環境コーディネーター…

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家具職人がメインの仕事.親の介護経験から知識の引き出し増えて福祉住環境コーディネーター2級。2024年は二級建築士受験予定。都会の人混みも臭いもネオンも苦手。野菜作りと海・山歩きが息抜きで田舎暮らしが自分には合っています。好きすぎてガイド資格も取得(現在介護で全ての活動休止中)

マガジン

  • なるべくしてこうしてる話

    仕事・家族・お金・人間関係など様々なライフスタイルの悩みを抱えつつ…仕事に没頭し仕事構築にやりがいを感じていた日々、それを一気に失い40代にして自分と向き合う時間ができてまさかの…周りじゃなくて自分に原因があった反省話

  • 家具の選び方とオーダーメイドに役立つ知識

    オーダー家具製作・既製品家具企画製造販売歴のある私がお客様個人の必要とする条件に合わせた選び方やオーダーメイドする際の知識やポイントをお伝えします。 得意分野は収納家具で生活を便利・快適にする裏方役として個々に必要とされる理想的な箱を形にすることが好きです。福祉住環境コーディネーター二級も取得しこれからは高齢者向けの介護リフォームも力を入れる予定です。 価格が高いだけが良い家具で、家具の選び方の正解ではなく、ライフスタイルや使い方によって適切な材料や強度があり、安くても条件を満たす素敵なオーダー家具製作も可能です。 学校・保育園・病院・ホテル・美容院・飲食店・マンション・個人宅・など様々な造り付け家具を製作納品、ネット通販家具販売した経験から役立つアドバイスも記載します。

  • 田舎暮らしの仕事創りと生活のヒント

    都会の喧騒や臭いが苦手。ストレスになる嫌な人との付き合いはしない。田舎暮らしをして好きなことを仕事にする。自分に何もないのに田舎移住を決行して様々なミッションを見つけてはクリアしてきた田舎暮らしの仕事創りと生活の知恵をまとめます。

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好きな田舎で暮らし好きな仕事をしてるつもりが生きづらさから逃げてる話

私は好きな場所で暮らし 好きなことを仕事にする なんだかYouTubeが流行り始めてから よく聞くフレーズとなった。 協調性のない私は考えもなしに その真似事や感化されたわけでもなく タイトルで気を引く釣りでもなく… 子供の頃、仕事ばかりの父が 様々な要因から失意の末、 病になり突然他界してから 同じ道をたどらないよう 会社に頼らず手に職をつけて 自分で仕事をして ストレスのない暮らしをしよう と誓って田舎暮らしに至ったのが 2004年の春。それまでのことは 家具

    • 11.仕事に没頭すると精神的に落ち着きスッキリするのは病気ですか

      私は小中学時代は土日祝にはスポーツに没頭し 高校生では掛け持ちでアルバイトに勤しみ 社会人になっても不動産屋では休みがほぼ無し 職人修業中は土日にカフェでバイトしていた。 職人仕事に慣れた頃、転職した際に一時的に 精神的に楽な環境になり都会苦の息抜きに 日曜日にサーフィンに出かけていたこと以外 田舎移住してからもずっとずっとずっとずっと 休みなく自分の意思で仕事をしていた。 周りからは社畜とかワーキングプワーなど 言われたことあるけど何もしない方が不安で 休む方がモヤモヤ

      • 10.子供の自分を迎えに行って降りた階段を登ろう

        先日、公認心理士のYouTubeで 資格試験勉強でアダルトチルドレンの苦しみを 乗り越えた話に刺激を頂いた事を書いた↓ 私自身、要らないのになぜ受験を決めたのか? 復帰したら仕事の幅や信頼をつけるためとか 様々な理由をオフィシャル的には並べているが 引くに引けない謎なこだわりがある葛藤もある その事がよくわかったのが 公認心理士の橋本翔太先生の体験談。 私は過去に戻りたく無いし思い出したく無い 過去に縛られて環境のせいにしたく無いし 自分の脚で歩いていくはずが階段から降

        • 続・二級建築士の試験をなぜ40代で受験するのか考え直してみた話

          私は介護をキッカケに気晴らし?に座学を始め どうせならば資格取得をし始めた。 偶然知った二級建築士の受験資格条件の変更で 仕事で必須ではないけど取れたらいいなと パパゲーノでも踏ん張る話は過去に書いた↓ でも結局去年はうまく向き合えなかった。 今年こそはと思うけど心理的からの身体問題で なかなか取り組めていない。 どちらかと言うとやらない理由が優先している そもそも仕事で必須ではないこと、 取得しても実務経験無いし合格も意味無いこと 介護鬱や希死念慮が少し緩和してきた

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        • なるべくしてこうしてる話
          12本
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        • 家具の選び方とオーダーメイドに役立つ知識
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        • 田舎暮らしの仕事創りと生活のヒント
          17本

        記事

          勘違い『無知の知』マウント中年が若い芽を摘む話(自戒)

          今新年度で新社会人が働く環境に慣れるまで 新鮮だったり悩んだりしている頃だと思う。 こんな時に優しくしてくれる先輩上司は 精神的にも支えになるけどモヤっとすることも (今回なぜこんな愚痴を書くか?共感得たいとかではなく、ただただ単純におばさんが母性出して目標や目的が全く違う若い男性に断れない立場でアドバイスしている姿を見てヤバイ…こうなりたくない…と気を引き締めたからです。) 私も転職を何回も繰り返して新参者の経験多数 新人で無知で上司選択を間違えたこともある。 仕事のや

          勘違い『無知の知』マウント中年が若い芽を摘む話(自戒)

          9.親に悪気無い嘘を吐かれ続け傷つき今も生きづらい話

          大人になってADHDやASD.LDの診断の際 親に子供の頃の話を聞いたり成績表を見たり とにかく幼少期の行動を参考にするらしい。 私は親のヒアリングは無くWAIS-IVの心理検査 をした。正直母にヒアリングしても その時の誘導で答えて数分後には違う回答し 事実じゃ無い事も妄想が事実にすり替わって 正しく伝わらないと思うから助かった。 こう書いていると私自身親の言葉に疑念を抱き 悪気無い嘘を重ねられて雑談も鵜呑みにして 裏切られた気分になり嫌気が刺していたのが よくわかる。

          9.親に悪気無い嘘を吐かれ続け傷つき今も生きづらい話

          8.親に毒と棘のある言葉が止められなかった毒娘話

          前回WAISとADHDとASDの検査結果を 項目に分けて記載した(個人的な結果) 以前、橘 玲さんの著書 『言ってはいけない 残酷すぎる真実』の ・努力は遺伝に勝てないのか? ・遺伝にまつわる語られざるタブー という冒頭の話で脳や精神疾患の遺伝話が 私も抱えていた疾患、なるほど… 親は親で遺伝だから親の育て方では無い かつ、遺伝といえど対極の特性がある ただ、知っていたら気をつける事はできた ただ、時代的に努力根性論で済まされた ただ、時代的に情報が無かった ただ、情報

          8.親に毒と棘のある言葉が止められなかった毒娘話

          7.WAIS心理検査でADHD/ASDの結果が判明し驚いた話

          先日メンタルクリニックで 心理検査を受けた話を 結果を聞く前の心情を書いた↓ WAIS心理検査でADHD/ASDの結果今回は、結果を聞いたことにより 私個人のIQ/ADHD/ASDについて、 得意不得意について知ることができた ここで書く結果は、私個人のものであり他者に該当するものではありません。1つの数値が同じでも他の項目が変わったり、診断時の様子など含んでいるし、細かい部分での得意不得意でも個々で診断結果が変わりますので数字を出して誤解されないよう具体的な数字の記載も

          7.WAIS心理検査でADHD/ASDの結果が判明し驚いた話

          6.二度と行かないと決めたメンタルクリニックにまんまと引き込まれた話

          前回の更新から半年経過していた。 書きたいことはたくさんある。 でもネガティブなこと書いても 読む方もうんざりするし 自分も疲れるし自己嫌悪になる。 悩みは何にも解決していないけど 前を向かないといけない、 ただただその方法がわからない。 いや、わかってるけど変えれてない。 診察前に心理士さんに泣いて吐き出し、 そんなこと今まで生きてきて 一度も誰にもしたことないので どう診察受けたらいいかわからず受診を辞めた。 思えば悩み相談って人にしたことない その後も結局は自分

          6.二度と行かないと決めたメンタルクリニックにまんまと引き込まれた話

          5.初めて精神科を受診したらまさかの結果に

          私は精神科に拒否反応があり そもそも30年前に受診するべき症状を 知らぬまま若さと根性でやり過ごし 歪みがきてようやく精神科の扉を開いた。 本日、受診前の心情を記載↓ 色々思い悩み、勇気を出して診察を待つ。 どうやら精神科でも双極性障害かうつ病か 摂食障害か認知症か職場不適応などにわかれ どの専門になるか、別室で問診になった。 町医者の循環器内科では心臓キッカケで 診察しているうちに精神科の紹介になった。 だけど私には誰にも話していない症状もあり 正直に話せば話すほど

          5.初めて精神科を受診したらまさかの結果に

          4.約30年否定してきた精神科に初診受付を済ませた話

          本日2023年10月12日、 子供の頃からトラウマで否定してきた精神科へ きちんと自分の意思で初診受付しに来た。 昨日から心臓が腫れたようにバクバクし 不安が募り、今もそれが続いている。 パニック障害やうつ病など言われるのか? 病院に行くからこその緊張なのか ようやく行くんだという緊張切れか どちらも含んでいるのか… 診察されたら気丈で優等生でいたい反面 気の弱さを出し切った方が良いのか?と悩む。 内科なら数値に出るけど心は出にくい。 でも変な小芝居しても たくさんの

          4.約30年否定してきた精神科に初診受付を済ませた話

          3.初めての精神科で何を話すか考えてみた話

          私は足を踏み入れたくない意に反して 『精神科』の紹介状を手にした。 2話は前回更新↓ 正直なところ初診に対してまだ迷っている。 私は精神科にお世話になる病は無い、 あっても自己治癒するし通院しないし 服薬は絶対しないし入院しない。 どうすればいいか? 症状を隠すのか、嘘つくか?

          3.初めての精神科で何を話すか考えてみた話

          2.循環器内科から精神科への紹介状を渡された話

          私は精神科に強い拒否反応がある。 その理由は1話にも書いたので時間ある方は 遡って欲しい↓ 記事の中にあるように、昨日10月6日に 循環器内科(昨年心臓部に不安があって受診) から心療内科を勧められつつ問診をされ、 大学病院の先生と話して紹介状書くとの事で 改めて連絡を受けたのが夜。

          2.循環器内科から精神科への紹介状を渡された話

          1.30年以上前からの精神的な病を45歳にて素直に認めることにした話

          私は精神的に患っている親が嫌いだ。 その理由は、父親も母親も精神的に患い 幼い頃から怖いし気遣うし落ち着かないし 意見がコロコロ変わり心が振り回わされた 嫌な記憶しかないからだ。 父が精神的な病で病院に入院してから悪化して 早々と他界して捨てられたと思った。 母からは依存され逃げたけど道を遮られた。 今なら気持ちがわかるけど子供の頃は苦しく 絶対に両親みたいになりたくない、 絶対に精神病になりたくない、 絶対に誰にも頼らず自立したい、 うつ病にならず心豊かに生きるために

          1.30年以上前からの精神的な病を45歳にて素直に認めることにした話

          海辺に移住して仕事が忙しくても漁火に支えられた私

          私は大阪で育ち働き、仕事も慣れた頃から 週末にサーフィンするために 日本海・太平洋、どちらか波がある方へ 夜通し出かけていた。 田舎暮らしに憧れていたのもあり 年末に雪道峠でスリップしながら海に着き、 住んでしまおうと決意した経緯は↓ 移住してから田舎でスローライフどころか より一層多忙な日々、友達もいないし 大好きな仕事に没頭できるのは贅沢だったけど 目的とするサーフィンが全く出来ない日々だった 現場の帰りに国道沿いから海を眺めては癒し、 夏の夜には漁火が美しく心が洗

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          京大中年の購入巡り携わる皆が幸せな気持ちになるビジネスの学び

          楽しみにしていたロザンの菅さんの新書、 『京大中年』の直筆サイン本が欲しいけど イベントや本屋に行く時間がなかなか取れず 仕事帰りの乗り継ぎ時間にサッと寄れそうな 書店のサイン本設置情報が流れないかと 菅さんとマネージャーさんのツイートを 数日間待機していたら やっとあべのハルカスのジュンク堂さんが! 翌日夕方まであるかな…。とソワソワ…。 翌日夕方、急いで『京大中年』目的に ハルカスに向かいウイングの7階、 ウイングはどっちだった?ようやく うーんエレベーターがなかなか

          京大中年の購入巡り携わる皆が幸せな気持ちになるビジネスの学び